こんにちは、高砂市・加古川市 地域密着、リフォームの老舗 ウオハシです。
今回は、2024年入社の前田さんにインタビューしてみました✨
前田さんは現在、リフォーム営業部の一員として活躍中!
半年間の研修を経て、昨年秋にひとり立ちしました。今ではお客様との打ち合わせからご提案、現場の管理まで一人でこなしています。
入社のきっかけや、仕事のやりがい、大変だったことなどを、率直に語ってもらいました!
①ウオハシに入社を決めた理由は何ですか?
経営理念や資格取得支援制度に惹かれたことに加えて、説明会や選考に参加した際に感じた会社全体の雰囲気の良さがとても印象的でした。
その雰囲気から、普段からお客様や職人さんとも良い関係を築いているのだろうと想像でき、「私もこの環境でこの人たちと一緒に働きたい」と思ったことが、入社の決め手でした。
他の会社と比べて、ウオハシに魅力を感じた点は?
現地調査から見積もり作成、工事の管理、引き渡しまでを一人の担当者が一貫して行える点に魅力を感じました。
責任は大きいですが、その分お客様と深い信頼関係を築くことができ、仕事のやりがいや達成感にもつながると感じました。
1年目でどのような仕事を担当しましたか?
入社後の半年間は先輩に同行して、お客様とのやり取りや工事の流れを学ぶことが中心でした。
業務に慣れてきた頃からは、先輩のサポートのもと、小規模な案件を少しずつ担当させてもらうようになりました。
初めて任された仕事で印象的だったことは?
初めて担当したトイレの工事が印象に残っています。
現地調査や商談は先輩が主に対応しましたが、契約後のお客様との打ち合わせや現場の管理は私がメインで担当させていただきました。
自分の言葉で説明・提案することの難しさと、お客様との信頼関係を築いていくことの楽しさの両方を感じた、思い出深い経験です。
仕事の中で「成長した」と感じる瞬間は?
お客様からの質問や要望に対して、自信を持って自分の言葉で対応できたときに成長を実感します。
以前はすぐに先輩に頼っていたような内容でも、経験を重ねることで、自分で判断しながら対応できる場面が増えました。
仕事のやりがいを感じたエピソードは?
工事完了後にお客様から「とても満足している。前田さんに担当してもらえて良かった」と言っていただいたときの言葉が、今でも大きな励みになっています。
自分の仕事がお客様の快適な暮らしや喜びにつながったという実感が、何よりも大きなやりがいにつながっています。
1年を振り返って「自分が成長したな」と思う瞬間は?
昔から人見知りがあったのですが、入社してから以前よりもコミュニケーションを楽しめるようになったと実感しています。
仕事中はもちろん、日常生活でもどんな人とでも恐れず前向きに話ができるようになり、いろんな人と話すことで、新しい考え方や価値観を知ることができ、自分の世界が広がった気がします。
入社して大変だったことは何ですか?
覚えることが尽きないことです。担当させていただく案件のほとんどが初めての内容ばかりで、毎回調べることや確認することが多く、効率良く仕事をこなすことの大変さを感じました。
また、デスクワークでの商品知識などの座学と現場での実際の工事内容の勉強の時間を両立することが難しく、その辺りは今でも試行錯誤しています。
大変だったことをどう乗り越えましたか?
一人で抱え込まず、疑問があればすぐに先輩や職人さんに相談することを意識しました。
分からないことをそのままにせず、早めに解決することで不安も悩む時間も減り、前向きに業務に取り組むことができました。
これから挑戦したいことや目標は?
「お客様と共に悩み、楽しみ、喜ぶ営業でありたい」という思いを軸に、より満足度の高い提案ができるよう、資料作りや伝え方にも工夫を重ねていきたいと考えています。
そうした一つひとつの積み重ねを通して、いずれは大きな規模の案件も安心して任せてもらえるようになることが目標です。
インタビューは以上になります!
前田さんのまっすぐな姿勢と前向きな気持ちは、社内全体にも良い刺激を与えてくれています。
これからどんな成長を遂げていくのか、今後の活躍がとても楽しみです!