【リフォーム用手すりで工期短縮】階段手すり取り付け 高砂市I様
手すり取り付け(高砂市I様)
築34年の高砂市I様邸で、階段に手すりを取り付ける工事をさせていただきました。
工事の様子をご紹介いたします。「階段に手すりを付けたい」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
リフォーム前
リフォーム前の階段です。
I様と手すりの高さなどを打ち合わせして、取り付け位置を決めました。
手すり取り付け工事
階段の壁には下地が入っていませんでした。壁をめくって下地補強するとなると費用が高くなり工期もかかるため、リフォーム用手すりを採用しました。
柱・間柱などの構造体の配置を確認し、ブラケットベースという部材を構造体に固定。そのブラケットベースに手すりを取り付ける、という施工手順です。
工事完了です。手すりを取り付けたことで、より安全に階段をお使いいただけるようになりました。
短い工期で住み良くなり、I様に大変喜んでいただくことができました。ありがとうございました。
階段は住宅内で特に転倒事故が発生しやすい場所です。手すりを取り付けることで、バランスを崩して転倒するリスクを大幅に軽減することができます。
また、階段の利用に対する不安が軽減され、家族全員が安心して暮らせる環境が整います。特に急な階段の場合や、夜間の使用時にその効果を実感できます。
最後に
今日は高砂市I様邸の内装リフォームについてご紹介しました。
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