古い蔵を耐震補強し、趣味の部屋 アトリエにリフォーム│加古郡F様
加古郡F様邸で、これまで物置として使われていた古い蔵の改装工事を行いました。
長年物置として使われていた蔵から、趣味を楽しむためのアトリエへ。
ビフォーアフターと工事の様子をご紹介いたします。
リフォーム前の蔵
リフォーム前は長年物置として使われていて、全体的に古くなっていました。
蔵の内部にははしごがあり、2階へ上がれるようになっていました。
解体
2階の床を解体しました。
蔵の壁には、文字がびっしりと書かれた古い紙が残されていました。
昔は紙が貴重だったため、不要になった紙を襖や壁などの下張りに再利用することがあったそうです。
F様の蔵にあった紙も、下張りとして再利用された古紙と考えられます。長い年月を重ねてきた蔵ならではの、歴史を感じる光景です。
下地工事
解体が終わったら、壁の下地を作っていきます。
蔵の壁を耐震補強
「古い建物なので耐震面が心配」とのご相談もありました。
そこで、壁に構造用合板を施工して耐震補強を行いました。
経年劣化が見られた梁は板材で囲い、補強するとともに見た目をきれいに整えました。
新しいサッシを設置して、自然光を取り入れる
リフォーム前はサンルーム側に窓がついていて、風や光が入りにくい状態でした。
そこで、外に面しているところに窓を新設しました。
電気を引き込み、コンセントや照明を新設
これまで電気が通っていなかった蔵に、新たに電源を引き込む配線工事を行いました。
照明やコンセントを設置していきます。
完成
完成です。
電気の配線はあえて露出させ、インダストリアルな雰囲気に。もともとの蔵の趣とも合って、おしゃれに仕上がりました。
窓の位置を変えたことで、外からの自然の風や光がよく入るようになりました。
2階をなくして開放感も生まれ、より心地よい空間に。
蔵ビフォーアフター
長年物置として使われていた古い蔵。
今回のリフォームでは、耐震補強・サッシの新設・電気工事などを行い、趣味に没頭できる新しい空間へと生まれ変わりました。
古い建物ならではの趣を残しながら、素敵な雰囲気に仕上がりました。
F様の作品が並ぶ、アトリエに
工事完了後、改めてお伺いすると、室内にはF様が趣味で作られた作品や、お気に入りの品々が飾られていました。
もともと蔵にあったはしごや長持(ながもち)も再利用し、作品を飾るディスプレイスペースに。
古い道具も上手に取り入れながら、F様ならではの素敵な空間に仕上がっていました。
リフォームによって生まれ変わった蔵が、これからは趣味を楽しむアトリエとして活躍してくれそうです。












































