【こども未来住宅支援事業】2023年3月末まで交付申請期限が延長に!
交付申請の期限が延長!リフォームするなら今がチャンス!
⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、⼦育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。
対象期間
2021年11月26日~2023年3月末までの期間内に契約を締結したもの
補助金がもらえる上限
1戸あたり30万円が上限となります。ただし、以下に該当すると上限が引き上げられます。
なお、補助額の合計が5万円以上になると補助対象となります。
●子育て世帯(※1)または若者夫婦世帯(※2)の場合
既存住宅の購入(※3を)伴う場合 → 最大60万円
上記以外の場合 → 最大45万円
●その他の世帯(法人含む)
安心R住宅である既存住宅の購入(※3)を伴う場合 → 最大45万円
上記以外の場合 → 最大30万円
※1 子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯
※2 若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯
※3 リフォーム工事の工事請負契約の締結が、不動産売買契約の締結から3ヶ月以内である
対象となる工事
<必須のリフォーム工事>
・開口部の断熱改修(ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換)
・外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム/節水型トイレ/高断熱浴槽/高効率給湯機/節湯水栓)
<自由追加できるリフォーム >
・子育て対応改修 家事負担軽減に資する住宅設備の設置(ビルトイン食器洗機/掃除しやすいレンジフード/ビルトイン自動調理対応コンロ/浴室乾燥機/宅配ボックス)
・耐震改修
・バリアフリー改修(手すりの設置/段差解消/廊下幅等の拡張/ホームエレベーターの新設/衝撃緩和畳の設置)
・空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
・リフォーム瑕疵保険等への加入
補助額が5万円以上になると、補助対象となります!
※本制度の内容は、変更の可能性もあります。
最新の情報はこどもみらい住宅支援事業事務局のホームページ(https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/)にてご確認ください。