親身になって聞いてくれてアドバイスをくれました 高砂市A様
高砂市A様(水まわり・内装リフォーム)
【高砂市A様邸】
築42年 一戸建て
お母様・娘様のお二人暮らし
【リフォーム内容】
水まわり(キッチン・お風呂・洗面所)、内装のリフォーム
築年数が経ち、水まわりを中心に傷んできていた高砂市A様邸。当初は建て替えという選択も話に上がっていましたが、お母様が今のお家の和の雰囲気や、太くて立派な柱などを大変気に入っていらっしゃったこと、敷地の広さ的に平屋が難しかったことから、リフォームすることを決意されました。
既存部分をうまく生かしつつ、古く使い勝手の悪いところをリフォームして、快適に暮らしていただけるように。建て替えでなくリフォームだからこそ実現した、新旧がうまく調和した和モダンなお家に仕上がっています。
リフォーム完了後、写真撮影とインタビューにご協力いただきました。
Q.なぜリフォームをしようと思われたんですか?
キッチンと洗面の床がボコボコして浮いていたんです。お風呂はタイルで、浴槽も傷んでいて。冬はすごく寒かった。
築42年経っていたので全体的に古く、やるなら一気にやろうと思っていて、定年退職のタイミングで動き出しました。
Q.ウオハシにご依頼くださったきっかけは?
地元の会社ということで、ウオハシさんを選びました。ホームページの施工事例を見て、同じくらいの築年数のお家を参考にさせてもらいました。
Q.プランニングやスタッフの対応はいかがでしたか?
良くしてくれました。ショールームも一緒に行ってくれて、良かったです。
やりたいことがいろいろあったんですが、親身になって聞いてくれてアドバイスをくれました。キッチンのタイルは貼り替えたいと思っていたんですが、新田さんから「今のタイルを剥がして新しいタイルを貼ることになるので工期が延びるし、解体時は大きな音が出ますよ」とデメリットを教えてもらって。「それよりも…」と、既存のタイルの上からパネルを貼ることを提案してもらいました。結果、きれいに仕上がったし、良かったなと思います。
ほかにも、キッチンの照明はキッチンに立ったときに陰にならず眩しくもない位置を提案してくれたり、プロ目線でのアドバイスがもらえて良かったです。
Q.こだわったことやお気に入りのポイントを教えてください。
こだわりは色味。クロスのサンプルを何度も壁に合わせて、雑誌やインスタを参考にしながら決めました。
襖の貼り替えは、気に入る襖紙がなくてクロスを貼るというイレギュラーな対応をしてもらいました。
担当者コメント
A様が当初から懸念されていたのが工事期間中の騒音と、日常生活への支障。93歳のお母様がいらっしゃって、住みながらのリフォームなので「工事が長期化するのは避けたい」とのご要望をお聞きしていました。そのため、1部屋ずつ工事を行い、キッチンやお風呂などが使えない期間をできるだけ短くなるように工程を考えました。
A様はもともとインテリアがお好きで、今回のリフォームに関しても「キッチンのタイルを残したい」「ヘリンボーンのフロアタイルを貼りたい」といった明確なご希望がありました。しかし、工期が延びることになるご要望もありましたので、そういったところはきちんとご説明して代替案をご提示するように心がけました。
A様こだわりの家具やインテリア雑貨がよく合う、素敵なお家に仕上がったと思います。A様、この度はありがとうございました。