鉄骨でできた増築部の内部・外部解体 加古川市N様邸(増築部の改修・水廻りリフォーム)
Renovation
こんにちは、今日のスタッフブログご覧頂けましたか?
特別ゲストで4月入社予定の宇高さんに投稿してもらいました
突然言ったのにしっかり書いてくれているので、ぜひ見てくださいね
↓ それでは、現場中継ブログです ↓
今週のはじめより、加古川市N様邸の全面リフォームが始まりました。
N様がお家のリフォームをお考えになったきっかけは、「雨漏り」「古い」「寒い」の3つ。
前に鉄骨を組んで増築をされたそうなのですが、その増築部と元々あった母屋の境界から雨水が浸入していました。
今回、その増築部と母屋両方の大規模な改修を行います。
鉄骨で作られた増築部は1階・2階、外も中もほぼ全て解体します。
まずバルコニーを壊しました。
バルコニーを支えていた鉄骨は1000度以上の熱で溶かし、切断します。
↑ 工事前の増築部の内部はこのような状態でした。
それが、今日にはすっかりスケルトンに
天井と壁に新しく断熱材を入れるのと、間取りを変えるために解体しました。
ここからお家の中がどんな風に仕上がっていくか楽しみですね