ずれ・欠けのあった瓦を防災タイプの平板瓦「プラウドBB40」に葺き替え 加古川市O様邸(屋根葺き替え・外壁塗装)
- 投稿日:2018年11月23日
- 更新日:2018年11月23日
お客様名称 加古川市O様 | 施工事例No 35773 |
費用 約270 万円 | 工期 |
BEFORE [施工前]
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AFTER [施工後]
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【使用材料】
<屋根>
防水材・・・改質アスファルトルーフィング
瓦・・・プラウドBB40
<外壁>
高圧洗浄・・・バイオクリーナー
下塗り・・・シーラー
中塗り、上塗り・・・SK化研セラミシリコン
<付帯部>
鉄部、雨戸、庇・・・サビ止め、ウレタン
工事中の様子
足場を組み立て、クレーン車を使って既存の屋根瓦を撤去します。
ベニヤ板を貼り、下地をつくります。
ベニヤ板の上に防水シートを葺きます。
雨水の侵入を防ぐため、軒の方からシートを重ねていきます。
(上)メインの屋根、(下)下屋根
新しい瓦を葺きました。
今回使用した「プラウドBB40」の特長
(左)瓦どうしがしっかり噛みあいます。これにより、風や地震にも強く、安全性が高くなっています。
(右)水返しが2重あります。雨水を軒先へ誘導し、雨漏りを防ぎます。
外壁は汚れの目立ちにくいアイボリー色に塗り替え。
こげ茶色の瓦とも上手く調和して、より立派な佇まいになりました。
瓦の傷みが激しく補修では間に合わない状態だったため、既存の瓦を撤去して新しく平板瓦を葺きました。