雨漏りの原因になっていた増築部を減築　高砂市N様邸

お客様名称　高砂市N様　（施工事例No.5539）
費用　万円	工期

BEFORE [施工前]

増築部分の屋根に傾斜があり、元々のお家の方へ雨水などが流れるようになっていました。そして、お家と増築部のつなぎ目の仕舞いが上手くできていなかったことと、雨樋が詰まってしまったことが原因で雨漏りしていました。
増築部の解体を行ったところ、シロアリによる被害も見つかりました。

AFTER [施工後]

傷んでいた木部を撤去し、土台や柱を入れ替えました。
現在は倉庫として使っていらっしゃって特にこだわりはないとのことでしたので、外壁はコストや工期を抑えられる板金で仕上げました。木目調のプリント鉄板です。

AFTER [施工後]

もともとお風呂の入り口ドアがあったところを利用して、勝手口を設けました。

AFTER [施工後]

勝手口に面している外通路は、水がうまく流れるようにコンクリートのスロープを造りました。

AFTER [施工後]

ひさしの上には、丈夫なガルバニウム鋼板を施工しました。

AFTER [施工後]

部屋のドアと勝手口の木枠が経年劣化で白くなっていたので、きれいに塗装しました。

雨漏りを起こしていた増築部を解体・撤去する減築工事を行いました。