2019年04月10日 お役立ち情報

加古川市・高砂市でバリアフリーリフォームならウオハシ

 

孫が遊びに来たときはのびのびと遊ばせてあげたい。

子どもは走り回るので心配。

年を取ってよくつまづくようになった。

・・・こんなお悩みはありませんか?

 

 

小さな子どもやご高齢の方は小さな段差に気が付きにくく、

足をひっかけてしまうことが少なくありません。

 

子どもも大人も安全に過ごせるように、

バリアフリーリフォームを行うことをおすすめします。

 

 

 

☆吊戸で敷居の段差解消

 

(参考写真:パナソニック)

上からドアを吊り上げる吊戸にすれば床が平らに。

敷居もレールもないので安全ですし、お掃除もかんたんに。

 

 

 

☆段差が大きな場所には手すりを

(参考写真:大建工業)

階段や、玄関の上がり框も気を付けたい場所。

小さな子どもにとっては階段の上り下りも遊びのひとつになります。

 

けれど階段や玄関の段差は小さな子どもには高すぎます。

また、足腰の筋肉が衰えてきた高齢者にとっては、

バランスを崩して転倒事故が起きやすい場所です。

 

 

事故を防ぐために、危ないところにはできるだけ

手すりを設置して事故を未然に防ぎましょう。

 

階段の手すりは大人も子ども掴みやすい位置に

取り付けるのが良いです。

リフォーム店の担当者と事前に打ち合わせして、位置を決めると安心です。

 

 

玄関では、どの姿勢からでもつかみやすい縦の手すりがおすすめ。

力がいれやすいので上り下りも楽になります。

上り下りのサポートだけでなく、靴を脱ぐときに掴まるのにも便利です。

 

 

 

☆床・階段に滑りにくい工夫を

 

(参考写真:川口技研)

フローリングは滑りやすいので

衝撃を吸収するタイプのフローリングがおすすめ。

 

カーペットやコルクなど滑りにくい素材を取り入れるのもひとつの選択肢です。

滑りにくいだけでなく柔らかいので衝撃を和らげてもくれます。

 

 

階段は特に滑ると危険。

段鼻という踏み板の先端部分に滑り止めを付ければ安全性がグッと高まります。

 

 

 

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