「子どもに目が届くリビング」、LDK解体 加古川市I様邸(水廻り・内装リフォーム)
水廻り・内装リフォーム(担当)長野
2月のはじめに着工した加古川市I様邸。
もともと中古でご購入されたお家で、奥様はずっとキッチンのリフォームをしたかったそう。
今回、その夢を実現するのに合わせて、お風呂やトイレ、リビングの内装も一新します
こちらが完成イメージ
アイランドキッチンとダイニングテーブルを横並びにする、珍しいレイアウトになっています。
「子どもの様子がわかるお家」がコンセプトです。
工事の下準備として、玄関~廊下を養生(シートとテープで保護)しました。
リフォーム前・LDK。
奥の垂れ壁には「撤去」と書かれています。
これがなくなることで、すっきり見通し良くなるはず
解体がスタートしました。
キッチンが撤去され・・・
収納庫の扉が取り外されました。
そして、垂れ壁も解体
すっかり「工事中」といった景色になりました。
天井を見上げてみると・・・
丸い穴がいくつか開いています。
これは、大工が開けてくれたもの。
スムーズに配線工事ができるようにするための工夫です。
照明は、色の変わるダウンライトを取り付けます