下地を補強しながら新しいキッチンに交換 加古川市K様邸(キッチンリフォーム)
キッチンリフォーム(担当)森多・西住
加古川市K様は、これまでリフォームは他の会社にお願いしていたそうです。
奥様のご両親がいつもお願いしている会社で、「両親に勧められてお風呂やトイレリフォームをしたけど、仕上がりや対応がいまひとつだった」とのこと。今回はキッチンリフォームをご検討され、会社は違うところで・・と3社ほど見積もりを取られていました。そして、最終的にウオハシにご依頼くださいました。
それでは、工事の様子をお見せしていきます!
まず既存キッチンを解体します。
背面にはカップボードが備え付けられていました。こちらも解体します。
カップボードの下地を取っているところ↑
解体完了です。
キッチンも下地だけの状態になりました。
キッチンのフローリングをめくると、下はコンクリートになっていました。
マンションだとコンクリートでできていることが多いのですが、一戸建てでは珍しいです。K様邸は2世帯住宅なので、防音のためだと思われます。
そのコンクリートを一部壊して、新しいキッチンに合わせた配管工事をしました。
吊戸棚が付いていた壁。下地が弱くなっていました。
構造用合板で補強して、下地を作り直しました。吊戸棚の重さに耐えられる、しっかりとした下地です。
横の壁から、レンジフード用のダクトを引っ張ってきました。
電気配線もつなぎました!
新しい吊戸棚とレンジフードを取り付けます。
キッチン本体も取り付け中です!LIXIL「リシェル」。
背面のカップボードがあったところにも、新しい収納を設置します。