2019年10月21日 現場中継ブログ

屋根・外壁塗装(担当:森多)

 

高砂市K様邸で

屋根と外壁の塗装工事

をさせていただきました!

 

 

足場を組み立てました。

 

 

リフォーム前の外壁です。

 

サイディングの目地のコーキングが劣化して

ボロボロになっていました。

 

また、サイディングボードの反り

も見受けられました。

 

コーキングが劣化してできた隙間から

水が内部に侵入し、

その水分が太陽の熱で水蒸気となって、

反りを引き起こしたと思われます。

 

 

目地の古いコーキングを剥がし、

マスキングテープで養生しました。

 

新しくコーキングを打ち直して、

内部に水が入ることのないようにします。

 

 

新しいコーキングの打設と

バイオ高圧洗浄を行ったあと、

 

日本ペイントの塗料

「パーフェクトセラミックトップG」

で外壁を塗装しました。

 

塗装前はグレーでしたが、今回は真っ白に!

明るい感じになった!と気に入っていただけました。

 

 

「パーフェクトセラミックトップG」は

日本ペイントの「パーフェクトトップ」シリーズの中で

1番グレードが高い塗料です。

 

紫外線劣化に強いラジカル制御技術と、

セラミックハイブリッド技術の融合により

耐久性だけでなく、

汚れにくさ・燃えにくさ・防カビ・防藻性

にも優れています。

 

高品質の塗料で外壁をしっかり保護して、

もう内部に水が浸入することがないように…と

この塗料をご提案させていただきました。

 

 

カラーベスト屋根は

経年劣化で状態が悪くなっていたので、

外壁といっしょに塗装しました。

 

 

浸透シーラーで下塗りしたあと

「パーフェクトベスト」を2回塗り。

 

 

真っ白な外壁とのバランスを考えて、

「ナポリブラウン」という茶色を使いました。

 

 

サイディングボードの反りが大きくなってくると、

目地のシーリングが剥がれたり

サイディングボードが浮いてきたりします。

 ↓

さらに変形が大きくなってくるとヒビが発生します。

サイディングボードを固定しているビスが

外れてしまう場合もあります。

 ↓

変形がより進み、ヒビが拡大すると割れが起きます。

こうなると強風や揺れで

サイディングボードが落下する可能性があるので、

すぐに補修が必要です。

 

サイディングボードの変形が進むと、

補修だけでは済まず

ボード自体を張り替えなければいけなくなります。

 

築20年、30年と経っていると

既存のものと同じサイディングボードは

廃盤になっていることが多く、

似たデザインのもので代用することになります。

 

そうすると、外観に違和感が出てしまうことも。

こうなる前に外壁塗装などで

メンテナンスしておくのが理想です。

 

外壁をチェックして

「他の部分と比べてなんだか盛り上がっているな…」

と思われたときは、是非お早めにご相談ください。

 

 

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