【間口の狭いお風呂】アライズのS1216を取り付け　加古川市I様邸（築38年、水まわりリフォーム）

水まわりリフォーム（担当：車塚）

 

築３８年の加古川市I様邸で、

キッチンやお風呂などの水まわり

をリフォームさせていただきました！

 

 

リフォーム前のタイル貼りのお風呂です。

ひやっとした寒さに悩んでいらっしゃいました。

 

断熱や保温に優れているシステムバスに

変更します！

 

 

リフォーム前の洗面所です。

 

洗面台はまだまだ使える状態だったので

脱着のみさせていただいて、

天井・壁・床を新しくします！

 

 

古いお風呂を解体しました。

 

 

洗面台を取り外しました。

 

お風呂の工事や洗面所の内装工事が終わるまで

しばらく別の場所で保管しておきます。

 

 

洗面台をのけてみると、

壁にかなりカビが生えてしまっていました。

 

 

お風呂⇔洗面所の間仕切り壁を撤去しました。

 

 

お風呂の配管を仕込み、

土間コンクリートを打ちました。

 

 

洗面所の床を組みました。

 

システムバスを取り付けたとき

敷居に段差ができないように

高さを調整しています。

 

 

お風呂の入り口の木部が腐っていたので

入れ替えます。

 

 

断熱材を入れたあと合板を張って、

洗面所の床下地ができあがりました。

 

 

システムバスの部材が搬入されました。

 

I様邸に取り付けるシステムバスは

LIXILの「アライズ」です！

 

 

部材を組み立てていきます。

 

 

システムバスの取り付けが完了しました。

 

新しい浴槽で息子さんと記念写真！

おちゃめな表情で決めてくれました(*^-^*)

 

 

I様邸のお風呂は間口が狭く、

１２１６サイズのシステムバスが入りません。

 

そのため、幅が５０ｍｍだけ小さい

S１２１６というサイズを採用しました。

 

 

続いて洗面所の内装工事を進めていきます。

 

 

天井にクロスを貼りました。

 

壁もクロスで仕上げて、

床にはクッションフロアーを貼ります。

 

 

洗面台と洗濯機は

リフォーム前からお使いだったもの

を取り付けなおしました。

 

清潔感のあるきれいな洗面所

が完成しました！

 

 

最後に、キッチンリフォームの様子です。

こちらがリフォーム前のキッチン。

 

 

古いキッチンを撤去し、

天井・床・壁を解体しました。

 

 

天井の下地を作りました。

 

床の下地も

断熱材を入れて作り替えました。

 

 

ドアに描かれた絵は息子さん作。

 

リフォーム後は見えなくなるので、

好きに遊んでいいよと言うと

大喜びでお絵描きしてくれました！

 

 

キッチンまわりは

タイルの壁をごっそり壊したので、

新しい壁下地を作りました。

 

 

下地ができあがりました。

キッチンまわりの壁には

お掃除しやすいキッチンパネルを貼ります。

 

 

リフォーム前は使いにくい場所に

照明のスイッチや給湯器のリモコンがあったので、

使いやすいところに移設しました。

 

また、コンセントが少なく

不便に感じていらっしゃったので、

いくつか新しく設置しました。

 

 

新しいキッチンを取り付けて、完成！

パナソニックのシステムキッチン

「ラクシーナ」です。

 

 

以前はキッチンの横に

冷蔵庫を置けるスペースがなく

料理中の動線が悪かったので、

新しいキッチンは横幅を１５ｃｍほど小さくして

冷蔵庫を置けるようにしました。

 

これにより使い勝手が良くなり、

キッチン・ダイニングは広く使えるようになりました！

 

 

そして、I様が「ラクシーナ」で

特に気に入っていらっしゃるのがシンク！

 

「スゴピカ素材　ラクするーシンク」といって、

汚れが落ちやすく傷にも強い有機ガラス系

でできています。

 

 

気になる水アカが

洗剤を使わずにきれいに落とせます。

 

 

シンクの素材といえば

ステンレスと人造大理石が普及していますが、

「ラクするーシンク」が最も硬い素材です。

 

食器を落としたり

調理器具で引っかいたりしても

傷がつきにくく目立ちにくくなっています。

 

 

カラーはかわいい３色が揃っています♪

 

 

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