これまでの現場中継ブログ・・・ 着工 足場組立 階段
今日は、姫路市N様のビルの外壁下地処理を行いました。
外壁の浮いているところや剥がれている部分は、下塗り用塗料のカチオンシーラーを塗って補修しました。
クラック(ひび割れ)にはシーリング材を充填しています。
そして、傷みの激しかったところは、板金をかぶせて補修しました。
雨にさらされやすい屋上のフェンスと壁の取り合い部分は、
コーキング材を充填して隙間がないようにしました。
下地処理は、手を抜かずにしっかりと施工しないと、
塗装が長持ちしなかったり、雨漏りが起きたりするので、とても大事な工程です。