ヒノキの敷居造り カンナで削る職人熟練の技 三木市K様邸(築100年) 2021年08月20日 現場中継ブログ 古民家リノベーション 三木市K様邸(担当:花崎) こんにちは!ウオハシです 三木市K様邸では、大工さんがヒノキ材の敷居を作っていました 鉋(かんな)を使い、木材の表面の凸凹を無くし平らにしていきます。 鉋で削った後の木材は肌触りがよく、光沢があります 大工さん熟練の技です そして建具の厚さに合わして電動溝切カッターで溝を作っていきます。 敷居と鴨居は大工さんが作り、建具は建具の職人さんが作ります。 K様邸では、ヒノキのいい香りがお家いっぱいに広がっていました