床の沈み・シロアリ被害を改善!応接間を寝室にリフォーム 加古川市F様
築年数を重ねた母屋の応接間を、安心・快適な寝室へとリフォームしました。
床は沈み込みがあるほど傷んでおり、床下には湿気やシロアリ被害も見受けられる状態。
今回は床下からしっかりと改修し、断熱性や安全性にも配慮した工事を行いました。
さらに、使い勝手を高める引き戸や手すり、職人手づくりの式台も設置。
暮らしに寄り添ったリフォーム事例をご紹介します。
リフォーム前
母屋にあるこちらの応接間の内装をリフォームして、寝室としてお使いいただけるようにします。
解体工事
もともとの床は、歩くたびに沈み込むような状態で、今にも抜けてしまいそうなほど傷んでいました。
安全にお使いいただけるよう、床は一度すべて解体し、下地からやり替えていきます。
床下を確認すると、一部にはコンクリートが打設されていましたが、大部分は土のままの状態でした。
地面からの湿気が溜まりやすく、木部にはシロアリ被害も見受けられました。
コンクリート打設
そこでまずは、防湿対策として床下全面にコンクリートを打設。
施工後はしっかりと養生期間を設け、十分に乾燥させていきます。
コンクリートを打設することで、地面から上がってくる湿気を抑え、木部の腐食やシロアリ、カビの発生リスクを軽減することができます。
下地工事
コンクリートが完全に乾いたら、床の下地を作っていきます。
床の高さが廊下と同じようになるように調整して、入り口の敷居をフラットに仕上げます。
さらに、木部には防蟻処理を施し、シロアリ被害の再発防止対策も行いました。
その後、断熱材を隙間なく施工し、合板を貼って床下地を仕上げていきます。
フローリング施工後は、残りの工事中に傷がつかないよう、しっかりと養生を行いました。
ドア取り替え
こちらはリフォーム前の様子です。
応接間の入口には、もともと開き戸が設置されていましたが、今回のリフォームで引き戸へ変更します。
既存のドア枠は残したまま、新たに吊り戸タイプの引き戸を設置。
床にレールがないため、つまずきにくく、お掃除もしやすい仕様です。
手すり・式台設置
また、応接間の向かいにある和室についても、「段差の上り下りの際に手すりが欲しい」とご相談をいただいていました。
そこで、I型の手すりを2本設置。
さらに、安全に昇り降りできるよう式台も新たに取り付けました。
実はこちらの式台、大工による手づくりなんです。
写真の白丸部分に注目してください。柱や巾木の形に合わせて加工し、ぴったり隙間なく納まっています。
そして、角は丸く削って安全に。
写真では見えないのですが、床にしっかり固定もしています。
もともとF様は「式台は既製品で済ませようかな」とお考えでしたが、
大工が「それやと危ないから作るわ!」と、(半ば強引に?)今回の製作に至りました。
後日、撮影でお伺いした際には、奥様が
「この式台がいちばんのお気に入り!」
とうれしそうにお話しくださいました。
手間を惜しまず、お客様の暮らしに寄り添う。
そんな職人がいるのも、ウオハシの自慢のひとつです。
まとめ
今回の工事では、見た目を新しくするだけではなく、床下環境の改善や段差対策など、これから長く安心して暮らしていただくためのリフォームを行いました。
特に大工手づくりの式台は、お客様の暮らし方に合わせて細部までこだわった一品です。
ウオハシでは、住まいのお困りごとに丁寧に向き合い、使いやすさと安全性を大切にしたご提案を行っています。
住まいのお悩みは、お気軽にご相談ください。













































