【メリット・デメリット解説】どう違うの?タンクレストイレとタンク式トイレ(加古川市・高砂市でトイレリフォームならウオハシ)
加古川市・高砂市でトイレリフォームならウオハシ
トイレをリフォームするなら、
見た目もおしゃれなタンクレストイレ?
それとも使い慣れたタンク式トイレ?
トイレ選びにきっと役立つ比較ポイントをご紹介します。
コンパクトなタンクレス
タンクがないので空間が広々使え、
溝や隙間が少なくお掃除簡単。
ただし、操作パネルを使用するので停電時には注意が必要です。
また、ふだん十分な水圧があっても、
渇水時の給水制限や道路工事などによる断水の際に水圧不足になりことも。
ウォシュレット一体型のため、
温水洗浄機能のトラブルなどもメーカーメンテナンスになります。
Panasonic「アラウーノ」
コンパクトなので、狭いトイレ空間も広々と使えます。
手洗い器は別で設置される方が多いです。
シンプル構造のタンク式
タンクにためた水の力だけで洗浄するタンク式は
水圧の低い場所にも設置が可能です。
構造がシンプルで比較的安価ですが、
掃除がしづらくタンクが場所を取るのが難点です。
LIXIL「アメージュZ」
コストを重視される方に人気がある商品です。
↓弊社のトイレリフォーム施工事例はこちらからご覧ください。
ビフォーアフター写真や工事費用・期間などを公開しております。
比較ポイント | タンクレストイレ | タンク式トイレ |
---|---|---|
仕組み | 水道水の水圧で流す | タンクにたまった水で流す |
メカニズム | △ 電子制御で複雑 | ○ シンプル |
サイズ | ◎ コンパクトですっきり | △ タンクがある分サイズが大きめ |
インテリア性 | ◎ トイレ内の空間が広く使える | △ タンクが場所を取る、見た目に圧迫感あり |
手洗い | △ 別途取り付けが必要 | ◎ タンクの上部で手洗い可能 |
洗浄水量 | ○ 約3.3L(小)~6L(大) | ○ 約3.3L(小)~6L(大) |
清掃性 | ◎ 掃除しやすい | △ タンクとの隙間などが掃除しづらい |
低水圧 | △ 対応できない場合もある | ◎ 設置可能 |
停電時 | △ バケツで流す、乾電池を使うなど別途対応が必要 | ◎ 影響なし |
連続洗浄 | ○ 可能 | △ タンクに水がたまるまで40~90秒ほど必要 |
価格 | △ 高め | ○ 安め |