個室よりもリビングを重視する間取り・リビング収納の確保がポイント
加古川市・高砂市でリビングリフォームならウオハシへ!
家族団らんの場となるリビング。
快適で居心地の良いリビングなら、
自然とみんなが集まり会話も弾むはず。
今日は、リビングをリフォームするときのポイントを
いくつかご紹介します!
個室よりもリビングを広く
近年人気の間取りは、
寝室や子供部屋など個人のプライベート空間をコンパクトにし、
家族の共有スペースであるリビングをゆったり広く取る
というもの。
リビングが広くて居心地良ければ、
リビングで過ごす時間が自然と長くなります。
仕事や家事、勉強のほか
電話をかける、メールをするといったプライベートなことも
リビングで行えるようになります。
広いリビングは、それぞれが好きに時間を過ごしながらも
空間を共有しているので
家族のつながりを感じられるのがメリットです。
みんなが使えるワークスペース
家族が個室にこもらずリビングに集まる暮らしには
集まりたくなる工夫があります。
そのひとつが、家族が好きな使い方をできるワークスペース。
リビングの一角にカウンタータイプのデスクなどを設置すれば、
子供の勉強やパソコンワーク、アイロンがけといった家事など
様々な用途に使うことができます!
仕事や家事をしながら家族との会話も楽しめます。
同じ空間にいる、というだけで
コミュニケーションが生まれやすくなるはずです。
使いやすい収納場所をつくる
また、収納にも家族が集まるリビングにするための
ポイントがあります。
仕事や趣味の道具などを個人の部屋ではなく
リビングに収納できれば、
おのずと家族がリビングに集まりやすくなります。
大きめの棚やキャビネット収納などを作り、
個人別に収納スペースを割り当てることができるとベストです。
家族それぞれの収納場所を決めたら、
みんなで使う共通の書類や文房具などをしまっておく場所も
決めておきましょう。
収納が充実していると、サッと取り出しやすいうえ
散らかりにくい環境になり、
すっきりと片付いたリビングになります。
快適さがアップするので、
自然とリビングで過ごす時間が長くなりそうです。