ジョイントガードでコーキングの劣化防止、黄色の家に外壁塗装 加古川市M様
- 投稿日:2018年12月06日
- 更新日:2024年09月19日
お客様名称 加古川市M様 | 施工事例No 36759 |
費用 約130 万円 | 工期 約22日間 |
BEFORE [施工前]
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AFTER [施工後]
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【使用材料】
屋根・・・マイティルーフ(セメント瓦専用塗料)
外壁・・・スーパームキコート
雨どい・・ケレン、アクリルシリコン
シャッター雨戸、水切り板金・・・ケレン、サビ止め、アクリルシリコン
工事中の様子
足場を組み立てました。
目地のコーキングを打ち替えました。
バイオクリーナーを希釈しました。
屋根をバイオ高圧洗浄しました。
外壁をバイオ高圧洗浄しました。
雨戸もバイオ高圧洗浄し、汚れをしっかり落としました。
軒天にあった隙間をコーキング処理しました。
こちらもコーキングで補修し、雨水が浸入する余地をなくしました。
瓦が割れている箇所がありました。
丁寧に補修しました。
屋根の下塗りをしました。
鉄部に錆び止め塗料を塗りました。
屋根の中塗り、上塗りをしました。
今回使用する塗料です。
外壁の下塗りをしました。
外壁の中塗り、上塗りをしました。
シャッター雨戸のまわりを養生してから、サビ止め塗料を塗りました。スプレーで吹き付けています。
シャッター雨戸の中塗りをしました。
上塗りをして完了です。
外壁のサイディング目地にジョイントガードを取り付けました。
工事後のご感想
工事完了から約2年後のアフター訪問で、奥様に工事のご感想を改めてお聞きしました。
・以前は外壁に水をかけたりお手入れをしていたが、塗装後は何もしなくてもきれい。
・気になることは何もなく、職人さんのお仕事も丁寧だった。
・コーキングのままだと、劣化が心配なだけでなく、外壁にコーキングの白いラインが入ってしまうので、耐久性やデザイン性を上げるのにジョイントガードは本当に良いと思う。
・工事を検討していた当時は、こういったことを提案してくれる業者が他になく、こんな商品がありますよ、とジョイントガードを持ってきてくれて、それで主人も気にいったんだと思う。
・これまで窓が不用心だったが、面格子をつけて安心できるようになった。
・面格子やシャッターも外壁の黄色に合うように、白色に塗装したのが良かった。
・防犯用のライトも白色に塗ってもらえたので、外壁に合っている。
・シミができていたベランダ下も塗って良かった。
・外壁塗装で余った塗料を使い、ベンチもご主人が塗装して、かわいくできた。
・お家に誰かを呼ぶときは「黄色の家です」と伝えるだけでわかってもらえる。
上記のようなお言葉をいただくことができました。
また、給湯器の調子が悪いとお聞きし、見させていただいたところ、そろそろ取り替えが必要な時期でしたので、取り替え工事のご提案をさせていただきました。
地元の会社だったこと、塗装工事について詳しく説明させていただいたことが決め手となり、ウオハシに工事をご依頼いただきました。
新築物件の多い地区へ今どんな外壁が流行っているのか見に行かれたり、担当者との打ち合わせを重ねたりして、外壁の色を選択することに時間をかけました。その結果、お施主様の納得のいく仕上がりにすることができました。
また、コーキングの劣化が激しい南面を中心に、「ジョイントガード」を取り付けることにより、紫外線による劣化を防止するようにしました。
今回の工事にはお施主様はもちろん、お近くに住まれているお施主様のご両親にも非常に満足していただけ、その後、ご主人のご実家の工事もウオハシにお任せいただきました。