春は外壁塗装のベストシーズンって本当?【メリット・デメリット解説】
加古川市・高砂市で外壁塗装ならウオハシ
3月から梅雨前までの時期は、外壁塗装・屋根塗装の工事件数が多くなります。
「春は塗装のベストシーズン!」「塗装シーズン到来!」と謳ったチラシもよく見かけますね。
なぜ春に塗装工事をする人が多いのか、ご存じですか?
今回は、春に塗装工事を行うメリット・デメリットをご紹介します。
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春に塗装工事を行うメリット
①工事が予定通りに進みやすい
まず1番のメリットは、天候が安定していて工事が予定通りに進行しやすいことです。
屋根や外壁の塗装工事は「湿度85%以上・気温5℃以下」「降雪・降雨」の場合にはできません。
上記のような条件下だと、塗料の乾燥が極端に悪くなり、乾燥が不十分になってしまう場合があるからです。
そのため、天気が崩れやすい時期には作業が行えない日が続き、当初の予定よりも工期が延びてしまう可能性が高くなります。
その点、春は比較的、急に天候が崩れることが少ないため、予定通りに工事を進められる可能性が高いのです。
塗装工事中は、足場がぐるっとお家を囲うので日光が入りづらく、お家の中は日中も薄暗くなります。
また、物音や塗料のニオイが生じます。
工事が予定通りに進めば、こうした日常生活への影響・ストレスを最小限にできます。
②工事中に窓を閉めておける
塗装工事中は、窓やドアをテープやビニールで養生します。
そのため、好きなときに自由に窓を開けることができません。
(※どうしてもこの時間にこの窓を開けたい、といったご要望があれば、職人と事前に打ち合わせしてご要望に沿えることもあります!)
暑い時期だと、部屋が蒸し暑くなってしまうこともあります。
しかし、春なら室内温度が極端に高くなることはないので、比較的過ごしやすいです。
春に塗装工事を行うデメリット
①希望の日程で工事できない可能性がある
春は塗装工事の件数が多い時期なので、当然のことながら業者も繁忙期になります。
そのため、契約後に順番待ち、ということになる可能性があります。
「どうしてもこの日程で工事したい」という方は、早めに依頼するのがおすすめです。
②春雨前線に注意
春は基本的に気候が安定していますが、例外はあります。
それが春雨前線です。
3月中旬~4月上旬ごろに前線が発生し、雨が数日降り続くことがあります。
春以外の季節に塗装するのはどうなの?
春は塗装工事にぴったりの季節だとご紹介しました。
それでは、春以外の季節に塗装することはできないのでしょうか?
答えは「塗装できる」です。
外壁塗装は「湿度85%以上、気温5℃以下」「降雪・降雨」のとき以外は問題なく行なえます。
そのため、基本的には「塗装ができない季節」というものはありません。
【梅雨】
〇閑散期なので、希望の日程で工事しやすい
×雨の日は工事できないので、工期が長引く可能性が高い
【夏】
〇希望の日程で工事しやすい
〇塗料が乾きやすいので、工事が早く終わりやすい
×窓を開けて換気できないとき、室内が蒸し暑くなる
×猛暑日は職人の安全のため作業を中断することがある
×夕立が降ると工事が中断される
×お盆の休業で工事がストップする
【秋】
〇比較的気候がおだやかなので、春と同様スムーズに工事が進みやすい
×春と同じく人気の時期なので、日程の希望が通りにくい
×台風がくると工事ができない
×秋雨前線に注意
【冬】
〇もともと窓を閉め切る時期なので、窓を開けられないストレスが減る
×日照時間が短いため、作業時間も短くなる
×気温が5℃を下回ったり、雪や霜が降ると工事できない
×年末年始の休業で工事がストップする
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