まるで旅館！築150年古民家を二世帯住宅にリフォーム　相生市N様・Y様邸

打ちっぱなしの土間だったところに床を作り、職人手作りの格子戸を取り付けて旅館風に。

シューズクローゼットの扉はもともと部屋の入り口に使われていたものを再利用。

天井高をめいっぱい上げて梁を見せ、開放感のある客間に。

突き当たりに手洗いスペースを新設しました。

仏間の天井はクロス貼りではなく、竿縁天井にしたのがこだわり。

格式高い「和」の雰囲気を醸しています。

はしごを上って・・・

梁の上も猫のポンちゃんの遊び場に！

LIXILのトイレ「プレアス」を取り付けました。

腰壁や手洗いに和の要素を取り入れて、落ち着いた空間に。

エアコンの配管を隠すためのカバーは、棚としても使えるように造作。

こちらも天井を上げて梁を出し、広々とした洋室に変更。

玄関ドアを取り替え、ポーチもきれいに。