杉と桧が薫る、洗面スペースのある癒しの主寝室へリフォーム加古川市M様

リフォーム情報

お客様名称	加古川市M様	施工事例No	70392
費用	約506 万円	工期	約1か月半

もともと和室だった空間を、木のぬくもりに包まれた主寝室へとリフォームしました。

床には桧の無垢フローリング、天井と壁には杉の羽目板を使用。節のある自然な風合いが味わい深く、まるで森の中にいるような心地よさが広がります。リラックスできる寝室に仕上がりました。

主寝室の一角に洗面台を設置しました。

朝起きてすぐに顔を洗ったり、身支度を整えたりと、ちょっとしたことが寝室内で済ませられる便利なスペースです。

美しい光沢と特有の香りが特徴のヒノキ。UV塗装で表面を硬く仕上げた高級感あふれる床材です。

スギは年間を通して室内の温度・湿度を調整する働きがあります。特に空気中の水分を吸収・排出する機能を利用して天井や壁材の羽目板（腰壁など）として価値があります。

既製品のような仕上がりではなく、造作風のおしゃれな洗面化粧台。デザイン性の高いアイテムや色を自由に組み合わせて、自分好みにコーディネートすることができます。

「木のぬくもりを感じられる、落ち着いた寝室にしたい」というお客様のご要望をもとに、自然素材をふんだんに使ったプランをご提案しました。床には足ざわりのいい桧の無垢フローリング、壁と天井には杉の羽目板を採用。節のある表情豊かな木材が、空間にあたたかさを与えてくれます。
さらに、寝室内に洗面台を設けたことで、朝の身支度や寝る前の手洗いなどがスムーズに行えるようになりました。
暮らしの中で「こうだったら便利だな」を形にできるのがリフォームの魅力。これからもお客様に寄り添ったご提案をしていきたいと思います。
車塚