チョーキング現象の起きていた外壁を塗り替え・屋根塗装 加古郡F様
- 投稿日:2024年07月03日
- 更新日:2024年07月03日
リフォーム情報
お客様名称 | 加古郡F様 | 施工事例No | 64675 |
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費用 | 約167 万円 | 工期 | 約23日間 |
ビフォー・アフター
外壁塗装
築21年が経って、外壁にチョーキング現象やサイディングボードの割れ・浮きが見受けられました。目地のコーキングも劣化していました。
コーキングを打ち替え、日本ペイント「パーフェクトトップ」で塗装しました。F様邸の特徴である、おしゃれな装飾レンガはそのまま生かしながら、濃いめのグレージュに塗り替えてお家の印象がガラッと変わりました!
屋根塗装
屋根材(カラーベスト)の割れや欠け、コケなどの汚れが見受けられました。
割れ・欠けのあった箇所は補修し、日本ペイントの塗料「ファインパーフェクトベスト」で塗装してきれいになりました。
使用建材
外壁塗装:日本ペイント「パーフェクトトップ」
塗料が劣化してしまう原因になるラジカル分子を抑制することで、高い耐久性を実現したラジカル制御系塗料です。シリコングレードを超える優れた耐久性がありながら、シリコン塗料と同程度の価格帯でコストパフォーマンスも良いです。
塗料が劣化してしまう原因になるラジカル分子を抑制することで、高い耐久性を実現したラジカル制御系塗料です。スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の塗装に適しています。
担当者の声
- F様邸で見受けられた外壁のチョーキング現象とは、外壁表面を触ると粉状のものが付着する現象のことです。
外壁の塗装表面にある表層樹脂が熱や紫外線、風雨などによって劣化してしまうことによって発生します。チョーキング現象が起きている外壁は、塗料が劣化して防水機能が低下している状態です。放置すると雨水が内部に侵入し、内部が腐食してしまいます。
手で触れて付着する粉が少量であれば一旦様子を見ても良いですが、手が真っ白になるくらい粉が多い場合は外壁塗装などのメンテナンスを行うことをおすすめします。「うちはまだ大丈夫?」「費用はどれくらいかかるの?」等、ぜひお気軽にご相談ください。 - 新田