2016年12月17日 お役立ち情報

加古川市・高砂市でリフォームならウオハシ

 

 

住宅のエコリフォームに対して補助金がもらえる

「住宅ストック循環支援事業」が開始されます。

 

エコリフォームとはたとえば、

「節水型トイレ、太陽熱利用システムなど省エネ住宅設備の設置」、

「床に断熱材を入れる、内窓を設置するなどの断熱改修」のことです。

 

以前話題となった「住宅エコポイント」はポイント制でしたが、

今回の住宅ストック循環支援制度は補助金。

 

 

また、事業登録をしていない施工会社で

リフォーム工事をした場合は対象となりません。

 

そのほか様々な規定がありますので、詳しくはお問合せください。

 

また、住宅ストック循環支援事業は平成28年度第2次補正予算の

成立をもって実施が決定されましたが、内容に変更が出る可能性があります。

 

こちらのページは平成28年12月時点での情報をもとにしております。

あらかじめご了承ください。

 

 

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ポイント

 

○最大30万円の補助金、さらに耐震改修をすると最大45万円!

○予算がなくなり次第終了するため、補助金活用には早めの準備が必要!

○省エネ住宅ポイントより早期に終了することが予想されます!

○あらかじめ事業登録している施工業者で工事をしなければ対象となりません!

 

 

 

対象期間

 

対象工事の契約・申し込み期間 平成28年11月1月以降の着工  
工事完了の期限

平成28年11月7日以降の着工

平成29年12月31日(予定)までに工事完了
補助金交付の申請 平成29年1月18日(予定)以降 平成29年6月30日(予定)までに申請

 

 

 

対象リフォーム

 

以下の要件を満たすリフォーム工事などが、住宅ストック循環支援事業の対象となります。

 

「自ら居住する住宅のリフォームであること」

「エコリフォーム工事後の住宅が耐震性能を有すること」

 

つまり、耐震性を有しない住宅はエコリフォームと同時に

耐震補強工事をしなければ、エコリフォーム補助金がもらえません。

 

 

 

必須工事

 

以下の①~③のうちいずれか1つ以上のリフォーム工事をし、

補助金額の合計が5万円以上であることが補助金支援の条件となります。

 

 

①開口部の断熱改修

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内窓の設置、窓の交換、ガラス交換、ドア交換

 

 

②外壁、屋根・天井または床の断熱改修

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外壁の断熱改修、屋根・天井の断熱改修、床の断熱改修

 

 

③設備エコ改修(3種以上をまとめて設置する工事)

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節水型トイレ、高断熱浴槽、節水水栓

 

 

 

加算工事

 

④その他の工事等

A.バリアフリー改修……………最大60,000円
B.エコ住宅設備の設置…………各24,000円※1
C.リフォーム瑕疵保険…………11,000円
D.木造住宅の劣化対策工事……最大120,000円※2
E.耐震改修工事…………………150,000円※3

※1…節湯水栓のみ3,000円 
※2…リフォーム瑕疵保険の加入が必須になります。
※3…耐震改修工事は+15万円(最大45万円)

 

 

補助金の合計金額が50,000円未満のエコリフォーム工事は

補助金支給の対象外になります。

※地域によって、施工できる窓のエコリフォームが異なります。

 

 

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