【無理なく節水】操作しやすく家計にも地球にもやさしいエコなキッチン水栓 (加古川市・高砂市でリフォームならウオハシ)
加古川市・高砂市でリフォームならウオハシ
従来型の「握ってひねる」ハンドルから、
より使いやすく進化したキッチンの水栓。
操作性だけでなく、省エネや節水性能が高いのも魅力です。
便利な機能やおすすめの最新商品をご紹介します!
○水栓を替えて光熱費を削減できる
昨今のキッチン水栓の主流は、
1本のレバーで操作するシングルレバー混合水栓です。
レバーを動かすことで、温度を調節しながら吐水できるのが特長!
ですが、従来型のシングルレバー混合水栓には意外な欠点がありました。
その欠点とは、レバーの定位置ともいえる中央部では
水とお湯が混ざって出るつくりになっていたことです。
このため、水だけ出しているつもりでも、
無意識のうちにお湯も一緒に消費してしまいがちでした。
これではお湯を沸かす光熱費がむだにかかります。
最近は、中央部では水だけが出るように改善された商品が登場しています。
また、レバー操作で水とお湯の切り替えがわかるよう、
境になる部分にカチッという手ごたえ感を設ける工夫も。
お湯のうっかり消費が減れば、
給湯器の無駄な作動が減るぶん光熱費の節約につながります。
○節水機能も向上して家計にやさしく
従来型の水栓では1分間に流れ出る水量は6リットルが最適といわれていました。
しかし現在ではそれ以下の水量、
5リットル以下に減らしてさらに節水できる水栓があります。
水に空気を含ませてシャワー状に吐水することで、
吐水量を減らしても使い心地は変わらず快適です。
平均的な4人家族で1日約16リットル、
年間で約5800リットルの節水につながるという試算結果が出ています。
クリナップの「バブルシャワー水栓」。
水流に空気をたっぷりと含んでいます。
水はね・水音が抑えられるだけでなく、
野菜を包み込むようにやさしく洗うことができます。
○進化した最新水栓でよりエコに
レバー操作不要のタッチスイッチ水栓も近年人気があります。
スイッチに触れるだけで吐水・止水ができるので、
両手がふさがっていても手の甲や手首で操作が可能。
また、手をかざすだけのタッチレス水栓も登場しています。
これなら手が汚れていても
レバーに触れる必要がありません。
このように、より進化した水洗なら、
こまめに水を止められ、無駄に使う水の量をぐっと減らせます。
LIXILの「ナビッシュ」。
センサー式なので、きれいに使えてお手入れも簡単。
スマートなフォルムは、インテリアにこだわりのある方にも好評です。
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