2017年04月25日 お役立ち情報

加古川市・高砂市でリフォームならウオハシ

 

従来型の「握ってひねる」ハンドルから、

より使いやすく進化したキッチンの水栓。

 

操作性だけでなく、省エネや節水性能が高いのも魅力です。

便利な機能やおすすめの最新商品をご紹介します!

 

 

 

○水栓を替えて光熱費を削減できる

 

昨今のキッチン水栓の主流は、

1本のレバーで操作するシングルレバー混合水栓です。

 

レバーを動かすことで、温度を調節しながら吐水できるのが特長!

ですが、従来型のシングルレバー混合水栓には意外な欠点がありました。

 

その欠点とは、レバーの定位置ともいえる中央部では

水とお湯が混ざって出るつくりになっていたことです。

 

このため、水だけ出しているつもりでも、

無意識のうちにお湯も一緒に消費してしまいがちでした。

これではお湯を沸かす光熱費がむだにかかります。

 

最近は、中央部では水だけが出るように改善された商品が登場しています。

 

また、レバー操作で水とお湯の切り替えがわかるよう、

境になる部分にカチッという手ごたえ感を設ける工夫も。

 

お湯のうっかり消費が減れば、

給湯器の無駄な作動が減るぶん光熱費の節約につながります。

 

 

 

○節水機能も向上して家計にやさしく

 

従来型の水栓では1分間に流れ出る水量は6リットルが最適といわれていました。

しかし現在ではそれ以下の水量、

5リットル以下に減らしてさらに節水できる水栓があります。

 

水に空気を含ませてシャワー状に吐水することで、

吐水量を減らしても使い心地は変わらず快適です。

 

平均的な4人家族で1日約16リットル、

年間で約5800リットルの節水につながるという試算結果が出ています。

 

 

クリナップの「バブルシャワー水栓」。

水流に空気をたっぷりと含んでいます。

水はね・水音が抑えられるだけでなく、

野菜を包み込むようにやさしく洗うことができます。

 

 

 

○進化した最新水栓でよりエコに

 

レバー操作不要のタッチスイッチ水栓も近年人気があります。

スイッチに触れるだけで吐水・止水ができるので、

両手がふさがっていても手の甲や手首で操作が可能。

 

また、手をかざすだけのタッチレス水栓も登場しています。

これなら手が汚れていても

レバーに触れる必要がありません。

 

 

このように、より進化した水洗なら、

こまめに水を止められ、無駄に使う水の量をぐっと減らせます。

 

 

LIXILの「ナビッシュ」。

センサー式なので、きれいに使えてお手入れも簡単。

スマートなフォルムは、インテリアにこだわりのある方にも好評です。

 

 

 

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