2017年12月19日 現場中継ブログ

お風呂・洗面所リフォーム(担当)車塚

新聞折り込みチラシを見て、「お風呂のお湯が出にくい」とご相談くださった加古川市O様。
年数が経って古くなっており、冬場は寒かったのでシステムバスに替えてしまおう、ということになりました。

 

入り口の段差も解消します!

 

お風呂の隣にある洗面所。
床は一度ご主人が重ね貼りされたことがあって、比較的きれいに見えます。しかし、入り口まわりの傷みがあり、「せっかくだからこの機会に・・」と下地からやり替えることになりました。

 

また、洗面化粧台と洗濯機の配置がうまくいっていなかったので、これも改善します

 

まず、既存浴室を解体しました。

 

壁のタイルなども全て取ってしまい、下地だけになりました。

 

洗面所では、洗濯機と洗面化粧台の撤去が完了しました。これから床をめくって、下地を組み直します。

 

浴室に土間コンクリートを打ちました。システムバスを支える土台になります。

 

その上にシステムバスを組んでいきます。

 

浴槽が入れられました↑

 

ほぼ全体が組み終わり、電気の配線をしているところです。

 

最終チェックや掃除をして、完成です!
O様邸の新しいお風呂はLIXILのシステムバス「アライズ Zタイプ」。

 

ポイントは濃いブルーの壁
娘さんのお気に入りなんだそうです。

 

アライズの浴槽=「サーモバスS」は、ダブル保温構造でお湯が冷めにくくなっています。
寒い冬も、家族みんながあったかいお風呂でほっとリラックスすることができます

 

洗面所も完成しました
新しい洗面化粧台(LIXIL「ピアラ」)と洗濯機を横並びにして、使い勝手が良くなりました。
床はヘリンボーン柄の長尺シートを貼って仕上げています。

 

「ヘリンボーン」は模様のひとつで、V字形や長方形を縦横に組み合わせたような形状です。
開きにした魚の骨の形に似ていることから、ニシン(herring)の骨(bone)という名前が付けられたんだそうです

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