2018年07月28日 現場中継ブログ

外壁塗装(担当:長野)

築52年の高砂市H様邸。ご夫婦が昨年中古で購入されたお家で、入居前に内部のリフォームをさせていただきました。
そのときから「時期を見て外壁塗装も・・」とお考えで、この度改めてお声掛けくださいました。

 

外壁はモルタルの部分と板金張りの部分があります。ひび割れや色褪せが見受けられ、少し前には壁から雨漏りしていたんだそうです。

 

家の横には大きなガレージが。こちらも一緒に塗装します。

 

足場を立ててクラック補修、高圧洗浄を行ったあと塗装作業に入ります。

 

ベランダ下には水がまわっていて、モルタルがぼろっと落ちてしまっていました。完璧に直すのは難しいのですが、できる範囲の補修を行います。

 

外壁の下塗り・中塗り・上塗りが完了しました。日本ペイントの塗料「パーフェクトトップ」でオレンジ色に塗り替えました。

 

 

ベランダ下は、むき出しになっていた鉄骨をモルタルで隠してから下塗り。

 

その後、中塗り・上塗りできれいになりました。

 

窓まわりは茶色でふちどり。これは奥様のこだわりで、外観のアクセントになります!

 

付帯部(雨戸・雨樋・木部など)も塗装しました。

 

ベランダには防水塗装を施しました。

 

ガレージの鉄製屋根。ケレンして錆び止めを塗ったあと、ファインウレタンを2回塗りました。

 

スタッフによる最終チェックが済んだら足場を解体します。

 

オレンジと茶色の2色使いのお家完成です。

 

 

外壁も付帯部も、以前と違う色を使ったのでかなり印象が変わりました。

 

ガレージは白から茶色になりました

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