2018年09月26日 現場中継ブログ

バリアフリーリフォーム(担当:西住)

築18年の高砂市M様邸。ご高齢のご夫婦と息子様ご夫婦が4人で住まわれています。
「足腰が弱くなっているので、玄関やトイレに手すりを付けたい」とのご相談をいただきました。

 

玄関ポーチには階段がありました。手すりの支柱を埋め込むため、機械で穴をあけます。

 

手すりの取り付けが完了しました。

 

こちらは玄関ホール。
土間と框を上り下りするときに使えるよう、I型手すりを縦に付けました。

 

リフォーム前の廊下です。

 

こちらにも手すりを取り付けました。

 

最後にトイレ。身長などを考慮して設置位置を決め、マスキングテープでマークしています

 

そこに手すりを付けました。

 

足腰が衰えてくると、思わぬところで身体のバランスを失い、よろけたり転倒したりする危険性があります。また、元気な人でも足が滑って転倒しそうになることはありますよね。
そんなとき手すりがあれば、しっかり身体を支えてくれるので安心です!

何か起きる前に備えておくことが大事で、ご家族の介護の負担軽減にもなります。

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