2018年10月29日 現場中継ブログ

浴室・洗面所リフォーム、外壁塗装(担当:西住)

築33年の高砂市T様邸。これまでキッチンリフォームや屋根工事など、いろいろと工事をさせていただいたことのあるお家です。

今回は、まだ1度も手を加えていらっしゃらないお風呂について、「タイル貼りのお風呂からシステムバスに替えたい」とのご相談をいただきました。

 

それでは工事の様子をご紹介していきます!

 

まず既存の浴室を解体します。壁に貼られているタイルを剥がしているところです

 

下地だけの状態になりました。

 

配管工事を行いました。

 

土間コンクリートを打設しました。

 

 

浴室の隣にある洗面所も解体します。

 

洗面所に付いている勝手口はなくして壁にします。

写真の2つの窓はそれぞれ洗面所と浴室の窓です。このあと、断熱性の良い複層ガラスのサッシに取り替えます。

 

古いサッシを撤去しました。

 

洗面所の床下地を新しく作りました。

 

勝手口が付いていた開口部分を塞ぎました。
新しいサッシ(LIXILのデュオPG)を取り付け、まわりの外壁は補修します。

 

内部では、新しいサッシに合わせた窓枠を造作しました。

 

洗面所にも浴室にも、下地の裏に断熱材をしっかり詰めました。

 

レーザーが出る水平器を使いながら、システムバスの土台を設置します。

 

システムバスの組み立てが完了しました。LIXIL「アライズ」1316サイズ。

これからの寒い季節も快適にお使いいただけます!

 

 

洗面所の壁を造作しました。

 

天井と壁に新しいクロスを貼りました。

 

床にはクッションフロアーを↑

 

外壁は左官職人による補修が完了しました。このあと塗装を行います。

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