狭いステンレス浴槽・床タイルが剥がれたお風呂を快適なシステムバスに改装 加古川市O様邸(築39年一戸建て、浴室リフォーム)
浴室リフォーム(担当:車塚)
以前にもリフォームさせていただいたことのある加古川市O様邸。
築39年の一戸建てです。
今回はシステムバスリフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前のお風呂です。
経年劣化により、床のタイルがボロボロ取れてきていました。
(写真右下の茶色のところ)
部屋の広さの割に浴槽は小さく、
足を伸ばしてゆっくり入ることができないこともあって、
今回リフォームを決意されたそうです。
壁は下部は白のセメント、上部はモルタル仕上げでした。
黒カビや汚れが目立っていました。
既存のお風呂を解体して、新しい配管をつなぎました。
床に土間コンクリートを打ちました。
システムバスを取り付けました。
ノーリツ「ユパティオ」1616サイズ。
足を伸ばしてくつろげる、広々とした浴槽です。
柄×柄のパネルコーディネート。
温かみのある素敵な空間になりました!
↓ ↓ ↓
入り口の建具は、開き戸から折り戸に変更。
床は滑りにくい素材になり、安全性がアップしました。
工事費用は約110万円。
「できるだけ費用は抑えつつ、使い勝手は良く」
を心掛けてプランをご提案させていただきました!