【壁・床・天井の下地工事】断熱材・ペアガラスサッシで家の断熱面改善　加古川市Y様邸（築40年・全面リフォーム②）

全面リフォーム②（担当：森多）

 

加古川市Y様邸の全面リフォーム、

前回のブログの続きをアップします！

 

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①リフォーム前の様子・解体工事

 

 

キッチン・パントリーの天井下地を作りました。

 

 

床の下地もできあがりました。

新しいキッチン用の配管、ダクトの接続も完了！

 

 

ドア枠を付ける部分の下地を作りました。

 

 

ダイニングも同じように下地工事が完了しました。

 

 

↑天井の下地を作っているところです。

天井裏にグラスウールの断熱材を詰めています。

 

そして床の間だったところの壁を開けて、

縦長のサッシを２つ取り付けました。

 

 

掃き出し窓は少しサイズダウンして

腰窓に取り替えました。

 

 

その後、壁の下地を作りました。

 

壁に詰めた断熱材は、

先ほど天井に入れた袋詰めのグラスウールとはちがう、

板状のポリスチレンフォームのものです。

 

Y様邸のもともとの壁が土壁で

グラスウールを施工するには厚みが足りないので、

２０ｍｍ程と薄いポリスチレンフォームの断熱材を使用しました。

 

この２種類の断熱材は性能や費用に大差なく、

このように下地の状態などによって

臨機応変に使い分けています。

 

 

リビングの掃き出し窓を入れ替えました。

新しく入れた窓はすべてペアガラス仕様で、

以前よりも断熱性が高くなっています。

 

天井・床の下地を作り、

収納の下地工事もしました。

 

 

浴室スペースでは

システムバスの組み立てが終わりました。

 

浴室⇔洗面所の間仕切り壁を作っていきます。

 

 

キッチン・パントリーにフローリングを張りました。

 

 

ダイニングにもフローリングを張りました。

 

 

フローリングの上に養生シートを敷いて、

このあとの工事を進めていきます。

 

 

玄関ホール・廊下。

フローリングを張り、上り框を取り付けました。

 

 

左官仕上げの壁をクロス仕上げに変更するため、

クロスを貼る下地を作っていきます。

 

 

次回のブログに続きます！

 

 

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