【リフォーム1日目】お風呂・洗面所の解体・給排水工事 加古川市S様邸(築29年)
お風呂・洗面所リフォーム(担当:車塚)
築29年の加古川市S様邸でお風呂と洗面所のリフォームをさせていただきました。
何年も前からリフォームしたいと考えていらっしゃって、
今回、使用年数8年が経ったエコジョーズが故障した
ことを機にご依頼くださいました。
お湯がでないとかなり不便なので給湯器工事だけ先に行い、
それからお風呂・洗面所の工事をさせていただきました。
リフォーム前のお風呂です。
「タイル貼りで寒い」「掃除が大変」
「将来のためにバリアフリーにしたい」
ということで、システムバスに変更することに!
こちらはリフォーム前の洗面所。
汚れやカビを気にしていらっしゃいました。
お風呂をリフォームする際に洗面所の壁を解体する必要があり、
「それなら洗面所もいっしょにきれいにしてしまいたい」ということで、洗面台の取り替えとクロス貼り替えをすることになりました。
工事1日目 解体・給排水工事
まず解体作業から取り掛かります。
騒音やホコリがいちばん出る工程です。
ご近所の方々にもご迷惑をおかけしてしまうので、
事前に挨拶にお伺いしてご了承をいただきました。
洗面台を解体します。
洗濯機を取り外しました。
庭に設置できるスペースと水栓があったので、
そちらに仮設置して工事中も洗濯機を使っていただけるようにしました。
浴槽を撤去し、床や壁のタイル、天井を解体しました。
お風呂と洗面所の間仕切り壁を解体しました。
S様邸の浴室は1717サイズのシステムバスが入る広さですが、
「広いとそのぶん寒いので1616サイズにしたい」と希望されていました。
設置スペースに余裕があるため、
壁のタイルはほとんどそのまま残します。
配管を仕込み、土間コンクリートを打設しました。
1日目の工事はこれで終わりです。
これから数日ご自宅のお風呂には入れないので、
S様ご家族は銭湯に通われるとのこと。
加古川市の周辺だと、車塚のおすすめは小野市にある「ゆぴか」
お風呂のリフォーム中はいろんな銭湯を巡ってみるのも良さそうですね