【ヒロミのリフォームで話題】フランス生まれの塗装材「ジョリパット」のメリット・デメリット(加古川市・高砂市で塗り壁リフォーム)
加古川市・高砂市で塗り壁リフォームならウオハシにお任せ
ジョリパットはフランスで生まれた塗装素材です。
塗料と砂を混合した砂壁状の塗料で、
モルタルの上から塗る材料です。
一般的な塗料より100倍もの厚みがあるのが特長で
耐久性に優れています。
○ジョリパットのメリット
施工性に優れ、最短2工程で仕上がります。
スピーディーな施工でコストダウンにつながります。
親水性が高く、硬い樹脂を採用しているので
汚れと塗膜のあいだに雨水が入り込み、汚れが洗い流されます。
塗り壁材のなかでもデザイン性が特に優れています。
個性的な家づくり、外国のような家づくりをしたい・・・
という方にはぴったりの色やデザインが豊富にそろっています。
カラーだけでなくデザインも豊富です。
レンガ柄やブロック、月面クレーターなどのデザインを
ローラー施工で表現できます。
《ジョリパットのメリットまとめ》
☆ジョリパットは汚れが付着しにくく、色あせしにくいので塗り替え回数を減らすことができます。
☆コテ、ローラー、ハケを使って形作ることができるジョリパットは自然な質感に仕上がります。
☆防火性・耐火性があります。
☆遮音性・遮光性があります。
☆自然素材を使った塗料なので有害物質の発生が少なくて済みます。
☆防藻・防カビ効果があり、湿気を吸っても調節してコケやカビによる変色が起きにくくなっています。長く美しさを保てます。
☆柔軟性と弾性があるため、ヘアクラックという微細なひび割れを吸収してくれます。
キズも付きにくいです。
○ジョリパットのデメリット
☆デザインした部分に汚れがたまりやすいことがあります。
☆高圧洗浄をすると、内部まで水が入り込んで表面が乾いても水分を含んだままになってしまう恐れがあります。
なので高圧洗浄には向きません。
☆職人の技術が必要。
職人の腕によって仕上がりにばらつきが出やすいです。
☆寒い時期に施工すると、水酸化ナトリウムの白い結晶が浮き出てくる「白樺現象」が発生します。
特に濃い色合いを選んだ場合は、施工時期に気を付けて見た目が損なわれないようにしなければいけません。
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