在来浴室からシステムバスに変更、腰窓は小窓に取り替え 高砂市T様邸(外壁塗装・浴室リフォーム)
外壁塗装・浴室リフォーム(担当:森多)
高砂市T様邸は、以前工事をさせていただいたお客様のご実家です。
ご紹介がきっかけで、在来浴室からシステムバスに変更するリフォームと外壁塗装をご依頼いただきました。
築46年ということで、お風呂も外壁も古く傷んでいましたが、リフォームでとても綺麗に生まれ変わりました
↓ それでは工事の様子をご覧ください ↓
塗装工事のため、お家をぐるっと囲うように足場を組み立てました。
玄関や廊下の養生を行いました。
既存の在来浴室を解体しました。
窓は横幅のある腰窓が付いていたのですが、それだと鏡や手すりを設置するスペースがないので小さなものに入れ替えました。
周りは壁にするため、下地を作ってラスカットを張りました。この上にモルタルを塗って、のちほど外壁全体を塗装するときにこの部分も一緒に塗装します。
電気配線や水道配管を仕込み、土間コンクリートを打設してシステムバスを組み立てました。
浴室正面です
窓を小さくしたおかげで、鏡などのアクセサリー類がきれいにおさまりました。
天井には浴室暖房乾燥機を設置しました。
ハンガーパイプも付いているので、雨の日の洗濯物干しに使えて便利です
入り口には折り戸を取り付けました。
外壁塗装を行いました。
「パーフェクトトップ」というラジカル制御型の高耐候性塗料を使用して3回塗りしました。
玄関まわりもきれいに仕上がっています。
雨戸が付いていなかった1階と2階の腰窓のふたつに、新しく雨戸を取り付けました。
T様邸の前はすぐ道路になっているのですが、これでプライバシーが守られます。
↑こちらは、窓を入れ替えて壁を作ったところです。ほかといっしょに外壁塗装して仕上げたので、目立たずきれいに馴染みました。