• 投稿日:2018年11月20日
  • 更新日:2018年11月20日
お客様名称 高砂市I様  施工事例No 35608
費用 約125 万円 工期 
BEFORE [施工前]

 

台風で棟包みの板金が取れてしまっていました。屋根自体(カラーベスト)も劣化していたので、この機会に葺き替えることに。
AFTER [施工後]

棟包みをそのままにしておくのは危険なので、とりあえず仮留めをし、後日葺き替え工事を行いました。
金属屋根材「ディプロマット」を使用。 カフェ」という茶系の落ち着いたカラーで、模様も付いています。
「ディプロマット」は軽量な金属屋根材です。 サビに強いジンカリウム鋼板を基材に、表面に自然石粒を施しており、耐久性に優れています。 また、防音・断熱の効果もあります。

【使用材料】

防水:カッパ
屋根:石粒ガルバニウム鋼板「ディプロマット」

軒先水切り、棟包み:カラーガルバニウム鋼板

 

工事中の様子

足場を組み立てました。

 

軒先の水切りを新しいものに取り替えました。
新しい瓦に合わせて、茶色のカラーが付いたガルバニウム鋼板を使用しています。

 

既存のカラーベストを撤去。
防水材「カッパ」を葺き、その上に新しい屋根材「ディプロマット」を葺いていきます。

 

屋根葺き完了!

 

棟包みを取り付けるための下地=桟(さん)を取り付け、その上に棟包みを被せます。
古い桟は腐ってしまっていました。

棟包みはガルバニウム鋼板。
これも屋根になじむ色を採用しました。

 

こちらは、換気塔(煙突、パナホームさん特有のもの)。
同様に桟、棟包みを取り付けました。

台風で屋根の棟包みが取れてしまったとお電話くださった高砂市I様。
既存のカラーベスト屋根も、劣化のサインである色あせや汚れが目立っていました。
そのため、この機会に葺き替えることをご提案いたしました。

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