2019年09月02日 お客様インタビュー

加古川市S様(1階全面リフォーム)

 

 

【加古川市S様】

築26年一戸建て

ご夫婦+息子様の3人暮らし

 

【リフォーム内容】

1階のバリアフリー化

水まわり・内装リフォーム

 

 

なぜリフォームをしようとお考えになったんですか?

 

奥様:

ゆくゆくは水まわりのリフォームをしたいと思っていたんです。

でもこの度、わたしの母を招き入れて同居することになって、

母の使い勝手が良いようにしたいなと。

一部だけじゃなくて全部リフォームしてしまおうか、ということになりました。

 

ご主人:

26年前にこの家を建てたときは、バリアフリーにしていなかったんです。

お義母さんは足が悪いので動きやすいようにしてあげないと、と。

 

奥様:

バリアフリーって、床を平らにしたら良いというわけじゃなくて、

トイレや洗面所の間口も大事だと気付いた。

どれぐらいの幅にする?向きをどうする?と、四苦八苦。

相談しながら進めていきました。

 

 

ウオハシにご依頼くださったきっかけは?

 

奥様:

初めは家を建ててもらった会社に相談したんですけど、今は人数的な問題もあって大掛かりな工事ができない、とのことだったんです。

どこに相談したらいいかなとインターネットで検索をかけたら、ウオハシさんの名前が上がってきました。

 

ホームページから資料請求して、そこからトントン拍子に…

資料をいただいたあと、具体的にいつお店に行くか決めて。

お店に行ったら長野さんが担当でいらっしゃって、お話が進んでいきました。

 

 

決め手となったことは何ですか?

 

ご主人:

リフォームするのは初めてだったんです。

その上、リフォームってなかなか比較できないじゃないですか。

 

だから、話しているときの対応がポイントになったかなぁ。

できそうにない相談をしても、「なんとか考えてみます」「それだったらできますよ」という風に前向きに言ってくれたのが良かった。

 

 

奥様:

結局、他の会社には見積もりとらなかったんですよ。

もしそのとき、なんか違うな…と思ったら他にも見積もりお願いしてみようかと思ってたんです。

でもね、もういいかぁと(笑)

 

 

プランニングはいかがでしたか?

 

奥様:

うちもいつまでという区切りもなく、急いでいるわけではなくて。

少しずつ、ゆっくりじっくり相談しながら進めていきました。

 

リフォーム後の家を想像で考えるのは難しかったです。

でも長野さんに丸投げしたので、長野さんはもっと苦労したんじゃないかな(笑)

「この壁取って、ああしてこうして」ってわたしたちは言うんだけど、実際できるかどうかはまた別問題だしね。

 

 

ご主人:

最初のプランニングから、けっこうあちこち変わったもんな。

あとから足してもらったり、いろいろと要望聞いてもらえました。

 

 

職人の仕事ぶりはいかがでしたか?

 

奥様:

大工の渡辺さんを筆頭に、皆さん気さくで楽しい方でした。

ご近所さんにも評判が良かったです。

 

ご主人:

無理な注文も聞いてもらって申し訳ないです。

すごく良く対応してくれました。

 

 

家づくりの参考にしたものはありますか?

 

奥様:

わたしは、いろいろネット検索するほうなんです。

良いのを見つけたら丸々そのままじゃなくて、ちょっと取り入れる。

 

 

特にお気に入りのところはどこですか?

 

奥様:

“全部”やなぁ。

壁のエコカラットはこだわったから、思い入れがあるけど…

全体的に気に入ってます(笑)

 

ご主人:

1階が全部変わって、前の状態がすっかりなくなってしまっているからね。

 

奥様:

あと、みんな早くリビングを見ようと入ってくるので気付かないんですけど…

玄関の天井は星の模様のクロスを貼ってもらいました。

UFOみたいな動く照明にして、角度も変えられる。

壁紙選びは楽しかったです。

 

照明というと、ダウンライトは長野さんにお任せして。

スイッチを触っていたら色が切り替えられるとわかって、感激しました!

 

 

ご主人:

図面で想像していたときは、もっと狭くなるんじゃないかと思ってたんです。

収納を作ったり棚を作ったりしたので。

でも出来上がってみたら、狭い感じもなく開放感があって良かった。

 

 

奥様:

図面を見て思ってたのと違うんだけど、良いように違うってことね(笑)

思ってたのと違うわ…というのではなくて、思ってた”以上”。

 

収納や棚の大きさが1センチ2センチ違うと、また変わってたと思う。

工事中に現場を見て、1センチ単位で位置を相談したのが良かったんじゃないかな。

ぴったり良い大きさにしてもらえました。

 

 

最後に、これからリフォームをご検討されている方へメッセージやアドバイスをお願いします。

 

ご主人:

工事を始めてみないとわからないこともあるので、工事中にも担当さん・職人さんと相談、話をしながらやっていく。

そうすれば、自分が描いているものに近づくのかなという感じがします。

 

奥様:

住みながらのリフォームは、荷物の移動がなかなか大変。

水まわりが使えないときもあって、だんだん自分たちの生活スペースが狭くなっていく。

そのあたりを自分たちでどう上手く解消していくか、かな。

でも過ぎてしまえばあっという間でした。

 

それと、「これはできるか」「あれはどう?」としっかり要望を言うこと。

出来上がってしまってから「そうじゃなくて…」となると難しいと、大工さんも言ってはった。

とりあえず要望はなんでも出してみて、そこからチョイスしていったら良い。

できないだろうな、言ったらだめかなと考えずにね。

 

 

S様ありがとうございました。今後とも末永く宜しくお願いいたします。

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