2018年02月02日 お役立ち情報

加古川市・高砂市でトイレリフォームならウオハシにお任せ!

 

トイレの汚れで気になるもののひとつに

便器のフチ裏の汚れがあります。

 

ここに汚れがたまるとニオイの原因にも・・・。

しかし最近はお掃除が簡単にできるフチなしトイレが登場しています。

 

 

 

掃除のしにくいフチをなくしたトイレ

 

従来の洋式トイレはフチ裏に清掃用ブラシが入りにくく、

掃除がしにくいものが多くありました。

 

それからどんどん改良が重ねられ、

最近のトイレは掃除しやすいものが増えています。

 

 

その中のひとつに便器のフチがないタイプのトイレがあります。

お掃除は写真のようにさっと拭くだけできれいになるので

とってもラクチン。

 

 

こちらが断面図。

汚れやすいフチ裏がありません。

なめらかな曲線でできているので汚れがたまりやすいところもなく、

きれいを保ちやすくなっています。

 

 

従来のフチがあるトイレは、

フチ裏にある多数の水だし穴より下へ水が流れます。

見えづらいのですがこの穴に汚れがつきやすいのです。

 

 

TOTOのフチなしタイプのトイレは、

渦を巻くようなトルネード水流が少ない水で汚れを効率よく洗浄します。

汚物が付着しやすい便器の後方にいきおいよく水があたるのもポイント。

 

フチありタイプの多数の水だし穴自体がないことで、

汚れは最小限に抑えられます。

さらに、フチがないため便器はさっと拭くだけで楽にお掃除ができます。

 

 

 

フチなしは衛生面でも威力を発揮

 

なかにはフチの折り返しが全くないタイプもあります。

便器の先端の折り返しがないことで、

見えづらかったフチ裏の汚れが立ったままでも確認できます。

 

 

(LIXIL・アメージュZ)

 

フチ裏の汚れを放っておくと尿石汚れの原因になり、

雑菌が繁殖することでいやなニオイの発生源にもなります。

 

汚れをすぐに確認できるフチなしタイプはメンテナンスが簡単。

トイレを清潔に保つことができます。

 

 

 

加古郡・加古川市のトイレリフォーム施工事例

 

<加古郡H様邸>

リフォーム前のトイレです。

床が傷んでおり「歩くとボワボワする」と気にしていらっしゃいました。

床をやり替えるのと同時に、

古くなってきていたトイレ本体も新しくすることに。

 

 

既存のトイレを撤去し、床を解体しました。

幸いシロアリの被害などはありませんでした。

下地を新しくやり替えます。

 

 

壁のクロスを張り替え、床はクッションフロアーで仕上げました。

新しいトイレ、LIXILの「アメージュZ」を取り付けて完成です。

 

すっきりとキレイになり、

お掃除もらくらくで大変喜んでいただくことができました。

 

 

 

<加古川市M様邸>

工事費用:約35万円、工期:約2日間

 

リフォーム前の様子です。

タイル仕上げの和式トイレに、簡易洋式便座が取り付けられていました。

 

「できるだけ費用をかけずに洋式トイレにしたい」とのご要望があったため、

シンプルな工事・設備機器をご提案いたしました。

 

 

既存の床と便器を解体・撤去し、配管工事を行いました。

 

 

クロス仕上げに変更するため、ベニヤ板で新しく下地を作りました。

工事は2日間かかるので

仮便器を取り付けてこの日の作業は終了です。

 

 

翌日、クロス工事を行いました。

壁・天井はクロス、床はクッションフロアーです。

 

 

LIXILの「アメージュZ」を取り付け、完成です!

 

 

 

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