防犯のため掃出し窓を小窓・勝手口に取り替え 高砂市K様邸(サッシリフォーム)
サッシリフォーム(担当)車塚
奥様と息子様が2人で暮らしていらっしゃる高砂市K様邸。
縁側のある面には掃出し窓がたくさん付けられていました。
しかし、奥様がご高齢ということもあって、「防犯のことを考えて、窓を1つでも減らしたい」とリフォームすることに。
既存のサッシを取り外し、勝手口と小窓を取り付けました。
K様は掃出し窓からお家に出入りすることが多かったのですが、勝手口を選択。窓を開けると網戸にできる採風タイプです。
また、K様邸は築年数が古く、寒かったため、1階の窓をすべてペアガラス(2重窓)に替えました。窓が2つ付いている分、少し重く感じられるのですが、断熱・遮熱・防音効果などによって、より快適に暮らしていただくことができます
掃出し窓より小さくなった分、新しく壁を作っていきます。
お家の中から見ると
内部の下地を作りました。
外部。壁に貼った「ラスカット」の目地を埋めました。
「ラスカット」は、モルタル塗装をするための壁面ボード。モルタルがしっかりと密着するように加工されており、防水性もあります。