2017年06月24日 現場中継ブログ

水まわりリフォーム(担当)宇高

チラシを見てお問合せくださった高砂市I様。
現在、奥様のお母様がお一人で住んでいらっしゃるお家にご夫婦で戻って一緒に住むことになったそう。そのお母様のお家は築年数が経っていて古いということで、今回のリフォームをご検討されました。

また、増築を繰り返してこられ、半分ほどはI様の会社事務所になっています。そちらは知り合いの大工さんに工事を頼んでいるとのことなのですが、居住スペースは「水まわりも触りたくて大規模な工事になるので・・」と、ウオハシにお声掛けくださいました。

 

リフォーム前のお風呂。

 

壁や床のタイルを剥がします。

 

浴槽も撤去し、解体が完了しました。

 

浴室の隣にある洗面所。リフォーム前の写真です。
広さは1帖しかなく、洗濯機を置くと着替えるスペースがなくなってしまいます。

 

洗面台を取り外しました。

 

向かって右側にある、キッチンとの間仕切り壁を解体しました。

 

電気を触るため、天井を一部剥がしました。

 

床も解体して、配管をつなげました。

 

お風呂の土間コンクリートを打設しました。

 

次は大工工事に入ります。↑洗面所床の下地を作っています。

 

浴室の窓を出窓風にするため、カウンターを作りました。

 

洗面所⇔キッチンの新しい間仕切り壁、骨組みだけ出来上がりました。以前壁があったところから45cm右にずらしてあります。

 

 

システムバスを組み付けました。

 

リフォーム前の廊下。歩くと頭に当たってしまうところにガスの配管が出ていました。
もともと廊下は土間だったので邪魔にならなかったのですが、以前床を作る工事を他社でされてぶつかるようになったそうです。

今回、給湯器の取り替えなどもするので、ついでにこの配管も移動させます。

 

こちらが新しい給湯器です。

 

給湯器のリモコンを付けて、お風呂完成です
LIXIL「アライズ」1216サイズ。ご提案前に「これが良い」とI様が決めていらっしゃいました。

 

出窓のように見えますが、外に張り出してはおらず出窓「風」の窓です。

リフォーム前の在来浴室は180cm×120cmサイズで、1216サイズ(160cm×120cm)のシステムバスが入る寸法でした。
短辺の120cmの方はぴったりですが、長辺は20cmの余裕ができます。その余裕分を使って、小物などを置けるようにこういった窓を作りました。

 

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