ソーラーパネルの撤去と外壁塗装 加古川市Y様邸(外壁塗装)
外壁塗装(担当:西住)
チラシを見てお問合せくださった加古川市Y様。「今はもう使っていないソーラーパネルを撤去したい」とのことでした。
そして現地調査の際に、外壁もいっしょに状態を見させていただいていました。
塗膜が傷んできており「チョーキング現象」が起こっていました。また、ところどころにひび割れが見受けられ、そろそろ塗装の時期だと思われました。
「チョーキング」=経年劣化とともに塗膜の中にある顔料が粉化して表面に出てくる現象で、外壁塗装する時期のめやすになります。
チョーキングが起きているか調べる方法は手で外壁を触るだけ。手に粉がついたらチョーキングを起こしています。(写真は高砂市H様邸)
ソーラーパネルを撤去するために足場を立てるのだったら、この機会に外壁塗装も合わせてしたほうがお得だということで、外壁塗装をご提案いたしました。
Y様もご納得され、工事をさせていただくことになりました。
はじめに、足場を組み立てました!
屋根に設置されていたソーラーパネルを撤去しました。
外壁の下塗りをしました。塗料:パーフェクトフィラー
中塗り、上塗りをして計3回塗り重ねました。塗料:パーフェクトトップ
Y様は塗料について特にご希望がありませんでしたので、おすすめの塗料をご提案しました。
「パーフェクトトップ」は1液型の水性塗料。ハウスシックなどのアレルギーがある方にも安心です。グレードとしては、シリコンとフッ素のあいだくらいで耐候性が良く、お手頃な価格になっています。
外壁塗装完了です!
傷みや汚れがあった外壁がとっても綺麗になりました。