2018年05月27日 現場中継ブログ

中古物件リフォーム(担当:長野)

T様は加古川市の中古物件をご購入、そのリフォームをご依頼くださいました。
築49年の一戸建てで、気になるところ・悪くなっているところをキレイにします!既にご入居されているので住みながらのリフォームです。

具体的な工事内容は、
1階サッシの入れ替え
内装(床や壁)
お風呂のサイズアップ です。

これからどんどん暑くなっていく中でのリフォームなので、初めにサッシを入れ替えて窓を開けられるようにしてから、他の工事を進めます。

 

T様邸には日本家屋の象徴、縁側があります 

 

古いサッシを撤去し、新しいサッシを入れました。断熱性や防音性に優れたペアガラスのサッシです。

 

和室・縁側の隣にはLDKがあり、そちらの掃出し窓も新しくしました!

 

 

玄関を入ってすぐ、右手の壁の向こう側は縁側になっています。

 

この壁をくり抜いて縁側を少し縮めた分を使い、玄関収納を作ります。

 

 

枠を付けました。

 

ベニヤ板・石膏ボードを張って、収納内部の下地を作りました。

 

玄関向かって左側にある腰窓。こちらは掃出し窓に変更します。

 

既存の窓を撤去し、外壁を解体しました。

 

お家の裏側、こちらには勝手口を取り付けます。
中古住宅のリフォームということで多少の歪みがあるため、寸法をしっかり確認しながら枠を付けます。サッシがうまく入るように既存部分との取り合いを考えて作業しています。

 

LIXIL「ガゼリア」を取り付けました。
勝手口には珍しく片引き戸タイプです。省スペースで出入りできるというメリットがあり、外塀までの距離が狭い場合などにおすすめです。

 

このあと1週間あけて、お風呂の工事に入ります!

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