浴室・洗面所リフォーム 高砂市H様邸
浴室・洗面所リフォーム(担当:車塚)
「お風呂をリフォームしたいとずっと考えていた」という高砂市H様。
築35年が経っており、タイルのお風呂は寒く、汚れが気になるとのことでした。
また、「洗面所と廊下の床がペコペコして怖い」というお悩みも。
お風呂と洗面所、そして廊下の床をまとめて工事させていただくことになりました。
お風呂を解体しました。
入り口床の土台部分が水に濡れて傷んでしまっていたので、新しい木材に入れ替えます。
↑こちらのタイルの付いた壁面の土台も傷んでいました。土台を外して取り替えることができないので、傷んでいる箇所をできるだけ削って、新しい木材で補強するという形をとりました。
お風呂入り口の付いている面のみ、洗面所の壁を解体しました。
洗面所の床を解体しました。
初めは重ね張りする予定だったのですが、いざ床をめくってみると悪くなっている部分が多く、洗面所と廊下はすべてめくってやり替えることになりました。重ね張りよりやり替えてしまうほうが早く、強度面でも安心です。
木部に防蟻処理を施しました。
TOTOのシステムバス「サザナ Sタイプ」1216サイズを取り付けました。
ショールームに行かれて、こちらのお風呂を選ばれました。人気の「ほっカラリ床」が決め手になったそうです。
ご主人チョイスの落ち着いたブラウンは、「この色にして良かった!」ととてもご満足いただけました!
洗面化粧台はLIXIL「オフト」に取り替えました。
床はクッションフロアーで仕上げ、綺麗になりました!