2018年07月10日 現場中継ブログ

お風呂リフォーム(担当:車塚)

「今年の冬、お風呂がとても寒かったので」と、リフォームを決意された加古川市I様。
現在は年配のご主人がおひとりで暮らしていらっしゃるのですが、時々来られる娘様も「1人なので暖かく掃除しやすいお風呂に」とお考えでした。

 

こちらがリフォーム前のお風呂です。タイルでできており、汚れも気にしていらっしゃいました。

 

そのタイルのお風呂を解体します。

 

天井から解体しました。

 

 

そのあと壁や床も取り壊して、配管工事を行いました。

 

 

新しいシステムバスを取り付けました。 TOTO「サザナ Sタイプ」の1317サイズです。

 

窓は既存のままで、システムバスに合わせて枠を付けました。

 

出入り口には折れ戸を取り付けて、完成です!

 

敷居にあった段差は、、

 

フラットになりました。
高齢になると少しの段差でもつまづきやすいので、こうしたところにも配慮いたしました。

 

I様邸に入れたシステムバス「サザナ」の特長のひとつに「ほっカラリ床」があります。とても人気で、これを決め手にサザナを選ばれるお客様が多くいらっしゃいます

 

従来の床だと、足裏からの冷気で足もとがヒンヤリ。
それに比べて「ほっカラリ床」は、2つの層で冷気をシャットアウト。冬場の一歩目がひやっとしません

 

内部には断熱クッション層も入っているので、畳のようなやわらかさで衝撃を吸収します。特にご高齢の方には安心ですね。

さらに、表面に刻まれている溝を伝って水が途切れることなく排水されます。翌朝にはカラリと乾くので、カビが生えにくいんです

 

表面には特殊な処理が施されていて、皮脂汚れと床のあいだに水が入り込み、するっと汚れが落ちます。軽くこするだけで綺麗になるので、お手入れラクラクです。

タイルの在来浴室からシステムバスに変更する今回のリフォームで、I様の「寒い」「掃除が大変」というお悩みが一気に解決され、大変喜んでいただけました

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