2018年07月11日 現場中継ブログ

外壁塗装(担当:宇高)

数年前に母屋の外壁塗装をさせていただいた加古川市M様邸。「今度は離れの外壁塗装をしてほしい」とご相談くださいました。

 

離れの外壁にはプリント板が張られています。

 

年数が経って水が浸みこみ、傷んでいました。変形してスキマが空いていたところはコーキングで補修します。

 

足場を立てて、バイオ高圧洗浄と下地補修を行ってから塗装作業に入ります!

 

下塗りをしました。

 

剥がれていたところは下塗りを2回。上塗り塗料がしっかり付着するようにするのと、下地がまた剥がれてこないようにするため重点的に塗りました。

 

次に中塗り。

 

中塗りだけだと、まだ下の色が透けて見えます

 

最後に上塗りをして仕上げます。中塗り・上塗りには「パーフェクトトップ」を使用しました。

「パーフェクトトップ」は紫外線に強く耐候性に優れており、耐久年数はおよそ10~13年ほど。高機能かつリーズナブルな塗料で、ウオハシでもよく取り扱っています。

 

足場を解体して、外壁塗装完了です。

リフォーム前は茶色でしたが、母屋に合わせてアイボリーに塗り替えました!

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