2018年10月23日 現場中継ブログ

外構リフォーム(担当:西住)

「台風でカーポートの波板が飛んだので、保険を使って直したい」とお電話いただきました。

残っていた既存の波板をすべて撤去し、ポリカーボネード製の波板を新しく張りました。

 

今年は台風の上陸が多く、波板をはじめ屋根・外壁工事などのお問合せをたくさんいただきました。
台風による被害は火災保険の対象です。名前から「火事に備える保険」というイメージがあるので、意外ですよね。
知らずに損していた・・・というようなことがないように、この機会に保険内容を見直すことをおすすめします!

自然災害による家屋の損壊は火災保険で直せます

みなさまの生涯で一番高額なお買いもの、マイホーム
そのマイホームを守るために加入している火災保険

■保証内容はご存知ですか?
■知らずに損していることなどありませんか?

みなさまが加入している火災保険は、住宅を取り巻くさまざまなリスクを統合的に補償するタイプの住宅総合保険と、ベーシックな補償のタイプの住宅火災保険に大きく分かれます。

 

Q本当に費用はかからないのですか?
Aお客様にご負担いただくことは一切ございません。

Q火災保険の加入はどこの会社でも大丈夫ですか?
A大丈夫です、まれに対応できないケースもございますので予めご了承ください。

Q火災保険を使ったあと、保険料が上がることはありませんか?
A上がりません。火災保険は何度申請しても大丈夫です。

 

<お客様の声>
以前から天井の雨染みが気になっていましたが、予算の関係で修理に踏み切れませんでした。そこでこの火災保険の話を聞き、申請を依頼し修繕費用を準備することができました。
この補償内容を知らなければいずれ実費で修理をしなければならないと思っていたので大変助かりました。(Aさん)

近所の友人から「突風で損壊した屋根の修理代が火災保険を使って出た」と聞きました。
火災保険では、火災被害しか保険金が下りないと思っていましたが、他に水災害や風害にも適応しているということを知り、あきらめていた被害箇所までなおすことが出来て、大変驚きました。(Bさん)

屋根に被害などないと思っていましたが、調査も無料と聞いたので、調査を依頼してみました。
その結果、いろんなところに被害が見つかり申請をしてこんなに保険金が下りてびっくりしました。自分の家の被害も見つかり、その修理費までもらえたので今後の生活が安心です。

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