2019年09月04日 現場中継ブログ

屋根葺き替え(担当:車塚)

 

築30年の高砂市H様邸。

お風呂のリフォームと一緒に

外装のリフォームもご依頼いただきました。

 

<お風呂リフォームの様子はこちら>

 

 

屋根にはカラーベストが葺かれていました。

 

30年間いちどもメンテナンスをしたことがない、ということで

かなり劣化が進んで全体的に悪くなっていました。

 

そのため、塗装ではなく

新しい屋根材を重ね葺きする工事

をご提案させていただきました。

 

 

屋根の上に設置されていた

太陽熱利用設備を撤去しました。

 

 

新しい防水材「ゴムアスルーフィング」を葺きました。

 

 

その上に「ディーズルーフィング」を葺きます。

 

既存の屋根の上に重ねて葺くこの施工方法は

「カバー工法」と言われます。

 

 

ディーズルーフィングは、

ガルバリウム鋼板と同じ組成の

ジンカリウム鋼板を基材とした屋根材です。

 

錆に強く、耐久性が高い

という特長があります。

 

 

天窓のまわりは板金や新しい枠を付けてから、

ディーズルーフィングを葺きました。

 

 

屋根材の表面には石粒が付いていて、

夏の暑さや雨音をやわらげてくれます。

 

 

デザイン性も◎

 

H様邸では、深みのある緑色を採用しました。

キリッとしまった美しい屋根になります!

 

 

【工事後アンケートにご協力いただきました】

 

「90点!地元で総合的にリフォームをしてもらえる」

<詳しくはこちらをクリック>

 

 

 

© 2024 加古川市・高砂市 夢リフォーム ウオハシ/創業126年の老舗 . All rights reserved.