下塗り～仕上げ【カバー工法で雨漏り対策】姫路市Ｎ様

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今日は、前回の続きで、下塗り～仕上げまでの様子をお伝えします

 下塗りとして、レナフレンドを２回塗りします。

真ん中の筋を堺にして、左側は１回目、右側は２回目です。

写真ではわかりづらいのですが、重ね塗りをしている右の方が厚みがあります。

また、１回目の左側には気泡が見受けられますが、

２回塗ることで、きれいな仕上がりになっています。

下塗りの段階でのビフォーアフターです。

とってもきれいなりました

ここまで、シーラー１回とレナフレンド２回で、合計３回塗っています。

そして、次はいよいよ仕上げに入ります

水性セラミシリコンという、約１０年の耐久年数がある樹脂塗料を２回塗ります。

Ｎ様のビルは、ヒビ割れが多数あり、かなり傷んでいたため、

ぜんぶで５回塗りです。（通常の建物だと、３～４回塗りが一般的です。）

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また、特に傷みの激しかった箇所は、板金でカバーして

雨漏り対策をしました。