LDKのクロス貼替え前の養生・下地処理 高砂市I様 積水ハウス築24年
内装リフォーム①(高砂市I様邸)
こんにちは、高砂市・加古川市の老舗リフォーム店ウオハシです。
高砂市I様邸でLDKの天井・壁のクロスを貼り替える内装リフォームをさせていただきました。
I様邸は積水ハウス築、築24年の一戸建てです。
この記事では、以下の工事の様子を詳しくお見せしていきます。
●養生
●天井・壁の既存クロスの撤去
●天井・壁の下地処理
【リフォーム前】
こちらがリフォーム前のリビングです。
リフォーム前のキッチンです。
年数が経って、LDK全体の天井と壁のクロスの汚れが気になるとのことでした。
既存の古いクロスを剥がし、新しいクロスに貼り替えてきれいにします!
【養生】
まずはじめに、移動できる家具やお荷物は他の部屋に移動させていただきました。どうしても移動できないものは、LDKの中で動かしながら作業を行います。
キッチンやカップボードはビニールをかぶせて養生し、ホコリがつかないようにしました。
床には養生シートを貼りました。
家具も養生しました。
エアコンは取り外して養生。今回は脱着のみします。
養生作業の様子を見られたお施主様は、「こんなに丁寧に養生するんやね~!」と驚き、感心されていました。
お客様の大事なお家、お荷物を汚したり傷つけたりすることがないよう、弊社スタッフも職人も徹底しております!
【既存クロスの撤去】
養生が終わって、いよいよ本格的な工事に取り掛かります。
まず、既存の古いクロスを剥がしていきます。
中までクロスを貼り込むため、照明のカバーを一旦外して照明まわりの古いクロスも剥がしました。
【下地処理】
コンセントやスイッチのカバーを外しました。
古いクロスを剥がしたあと、新しいクロスを貼る前に下地の目地などの凹凸がある部分にパテを塗り、表面を滑らかにしました。
こうした下地処理をすることで、仕上がりがきれいになります。
次回のブログでは、新しいクロスを貼る工事の様子をお見せします。
I様がご夫婦で悩まれた末にサンゲツ大阪ショールームへ行かれ、そこで一目惚れしたというクロスをアクセントに使用した、とっても素敵なコーディネートになっています✨
お楽しみに