キッチン・ダイニング・水まわりの下地工事、サッシ取り付け 高砂市M様邸(全面リフォーム)
全面リフォーム(担当)社長・西住
<高砂市M様邸・これまでの現場ブログ>
既存の設備機器や壁・床などを解体した水まわり。
まずは、床の下地から作ります。
床の下地ができあがったら、次は柱を立てます。
天井の骨組みもできあがりました。
↑こちらが浴室になるところです。
配管をつなぎ、土間コンクリートを打ちました。
キッチン・ダイニングの床も新しく作ります。
金属製の束(つか)で大引きを支えています。
※束(つか)、大引き(おおびき)とは
壁の下地も作っていきます。
もともとキッチンがあった面の壁は、大きく開口して、明かりがたっぷり入り込む窓に変更します。
そのための窓枠を造作しました。
掃出し窓を取り付けました。
取り付けのために削った外壁を補修するため、モルタルを塗りました。
最終的には他と違和感のないよう、塗装して仕上げます。
キッチンの小窓も設置完了。だんだんと形になってきました。
小窓を付けたところは、以前はひと回りふた回り大きな窓が付いていました。
小さくなった分、壁を新しく作ります。外部にはモルタルを塗りました。
↑モルタル1回目。わざと表面を粗くして、2回目(仕上げ塗り)のモルタルが引っかかりやすくしています。
モルタル2回目。つるつるとした表面に仕上がっています。