【必見】浴室リフォームをするときは窓の交換も一緒にするのが良い理由 (加古川市・高砂市でお風呂リフォームならウオハシ)
加古川市・高砂市でお風呂リフォームならウオハシ
浴室リフォームを行う際、つい後回しにしがちなのが「窓」です。
しかし、熱の出入りがいちばん多い場所も「窓」なのです。
冬に家から流出する熱の割合は、窓が52%と半分以上を占めています。
せっかく保温性の高いユニットバスにしても、
古い窓のままでは冷たい空気が窓から入ってきます。
そして、あたたかい空気は窓から逃げていくのです。
冷気を通す古い窓
時間や予算の関係で、浴室のリフォームをする際に
窓を替えずにそのまま使用するケースは多くあります。
しかし、古い窓の多くで使われているのは1枚ガラス。
1枚だけのガラスで構成された1枚ガラスは断熱性が低いため、
外の冷気が室内に伝わり浴室が冷えてしまいます。
そのため、浴室リフォームをするなら
窓の交換もいっしょにすることが理想です。
最近の窓は複層ガラスといって、2枚のガラスのあいだに
空気層を持たせたガラスが主流になってきています。
複層ガラスは断熱性が高いので外の冷気をシャットアウト、
浴室をあたたかく保ってくれるのです![]()
短時間で低コストの窓リフォーム
これまでの窓リフォームといえば、
外壁を切ったり2階以上なら足場を組んだりと
大がかりな工事が必要で時間も費用もかかるのが一般的でした。
しかし最近では、手軽に窓のリフォームができる商品が登場しています。
既存サッシの枠の上からカバー剤をかぶせる
「カバー工法」で取り付けるタイプなら、
外壁を切る必要がありません。
時間もかからず費用も大幅に抑えることができます。
メーカーやシリーズを問わずたいていの窓には施工ができ、
1窓当たりのリフォームは約2時間で完了してしまいます![]()
ヒートショック対策にも有効
もちろん、浴室全体のリフォーム時に限らず、
窓だけのリフォームも可能です。
窓を替えるだけでも浴室内に入り込む冷気が抑えられ、
ヒートショック対策としても有効です。
窓は、浴室の断熱を考える際にとても重要な場所です。
手軽にできる窓リフォームがありますので、
浴室リフォームの際には窓の交換もぜひご一緒に検討してみてください![]()
おまけ <どっちがお得?お風呂の残り湯を追い炊きVSいちから給湯>
温かいお風呂が気持ち良い季節ですが、
毎日のガス代が気になるという方も多いのではないでしょうか?
東京ガスの試算によると、200リットルの水を追い炊きで
沸かし直す場合のガス代は88.4円。
一方、同じ量の湯をいちから給湯する場合は76.1円。
これは、いちから給湯する方がガスを効率よく使うことができるためで、
これだけ見ると給湯し直したほうがお得です。
しかし、水道代は200リットルで約50円。
トータルで考えると
残り湯を追い炊きしたほうが経済的といえます![]()
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